幼少から「NHK-FM」から流れる、コマーシャリズムに左右されない選曲を聴いて育つ。
ジャンルや流行に影響されない曲作りやDJの選曲はこの時期に形成された。
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Calm“Quiet Music Under the Moon -つきのおと”
MUCOCD-034 2022.12.21. on sale
01. Drif t to Dreamland - 探しものはなんですか
02. Quiet Music Under the Moon - つきのおと
03. Late Summer Night
04. Moon Shower
05. Moon Bathing - 月沐浴
06. Moonage Daydream - 夢の途中
07. Moonlight Shadow
08. Ray - レイ
09. Late Night Change It All (CD Only Bonus Track)
10. Arigato Arigato
11. Oyasumi, Ohayo

*CDエディションにはCDオンリーのボーナストラックと、曲間にCalmが長年録り溜めていた自然音を配置しています。




Calm“Quiet Music Under the Moon -つきのおと”
MUCOLP-028 2023.1.18. on sale
A1. Drif t to Dreamland - 探しものはなんですか
A2. Quiet Music Under the Moon - つきのおと
A3. Late Summer Night
A4. Moon Shower
A5. Moon Bathing - 月沐浴

B1. Moonage Daydream - 夢の途中
B2. Moonlight Shadow
B3. Ray - レイ
B4. Arigato Arigato
B5. Oyasumi, Ohayo


正直なところの話をしよう。
ここMusic Conception Calm オフィシャルウェブサイト限定でのお話。
レコードショップなどに送ったセールス用とは全く違った角度からの思いを綴ります。
『before』と今後リリースされるであろう『after』との間のアルバム『Quiet Music Under the Moon』。

この作は非常にパーソナルなアルバムです。
息子の誕生を祝ったのはつかの間、突如最愛の母を失った喪失感。
コロナという目に見えぬ敵のせいで孫を抱っこさせることが出来なかった無念。
喜びも悲しみも辛さも幸せも全て同時に抱え込んだこのアルバム。

制作スタートからリリースまでわずか4ヶ月で終えた『before』とは違い、倍くらいの時間がかかってしまった。
当初は9月くらいにリリースする予定だったのだけれど、全く前に進まない時期が続いてしまった。
全てのものには始まりと終わりがあるということを身近な出来事によって再認識させられることになったけれど、自分の出来ることはただただ喜んだり悲しんだりすることではなく、その感情を作品として落とし込むことだと信じて今作にも挑んだ。
時間はかかったけれど、作品としての満足感は今までで体感したことがないくらい。

アナログと配信は10曲、CDは11曲、全てに自分の思いが充満してます。
いつもはリスナーのことを考える部分も多いけれど、今回は100%パーソナルな感情のみ。
そしていつもの長尺アレンジは今回はパス。
イメージとしては昔のSSWのアルバムのようにレコードの片面5曲ずつの、あっという間に終わる構成にしたかったから、実際そう出来た自分を褒めたい。
デモを作っている段階、アレンジする段階で何度も構成を引き伸ばしたくなったり、アレンジを増やしていきたい欲求に襲われたけれど、それはいつでも出来る、今回は初心貫徹だと言い聞かせてとにかく前に進んでいったなぁ。
アレンジはシンプルに、言いたいことを端的に述べたら曲が終わる。
たったそれだけなんだけど、詰め込む作業よりシンプルに削ぎ落とす作業の方が断然難しいと再認識したところです。

基本的には息子の誕生を喜ぶ気持ちの曲が多いですが、今だに自分の生き様を探し続けている感情をぶつけた”Drift to Dreamland”や”Moonage Daydream”、Rei Harakamiに捧げた”Ray”、母への感謝の気持ちを曲にした”Arigato Arigato”など様々な感情が浮いては沈み、沈んでは浮かび上がる構成になってます。
“Arigato Arigato”はデモの段階では”Requiem”というタイトルでした。もちろんそのデモタイトル通りなんですが、少し重すぎるなと感じ変更しました。
“Arigato Arigato”もストレート過ぎますけどね。
アルバムタイトルチューンでもある”Quiet Music Under the Moon”も元々のデモタイトルは”Late Night Tales”でした。
あの人気シリーズと同じ。
アルバムタイトルを見つけてからはこのタイトルに変更しました。
“Quiet Music Under the Moon” “Moon Bathing” “Moon Shadow” “Ray” “Arigato Arigato”の5曲は山形に滞在した3日間で作った曲。
残りの曲は『before』製作時にアルバム収録から溢れた曲を再構築したものです。

そしていつも通りいつものメンバーに寄り添う演奏を依頼しました。
しかし今回はある程度こちらからフレーズなどを指定する、ベースの杉本さん曰く「作家もの」という制約を作った中での演奏を依頼しました。
自由な演奏ではなく、一音一音を大切にプレイするスタイル。
しかしそんな難しい依頼に応えてくれるのが今Calmを支えてくれるミュージシャン達なんですね。
もう感謝しかありません。
そんな依頼で一皮剥けたのがサックスの加藤くんじゃないかと思います。
加藤くんへの重要な依頼は、とにかく音が出るかでないか、音程がわかる範囲でプレイして欲しいという、アグレッシブなプレーを得意とする加藤くんにはもしかしたらストレスがたまるお願いだったかもしれません。
でも加藤くんはやってくれましたね。
とにかく皆楽曲に寄り添ってくれました。
一人では生きていけないということを再認識させられました。
Calmと言えばFJDという藤田さんにも今回またまたお世話になりました。
ファーストアルバムのときにお願いした「温かい青」を25年ぶりくらいにもう一度オーダー。
そして自分の感情と今回の楽曲のイメージの「淡さ」を出してもらいました。
何度かやり取りしてる間にとてつもない絵が出来上がってきましたね。
抽象的な言葉を視覚的に打ち出してくる天才だと思ってます。

そんなこんなで完成した今回のアルバム。
1番の目的はレコードでした。
レコードは書いた通り片面5曲ずつの計10曲。
サブスク系デジタル配信も同じく10曲。
bandcampではアルバム制作と同じマスター24bit,96kの販売もします。
今回実は一番贅沢なのがCD。
1曲多い11曲で、しかも家の周りで録り貯めていた自然音(うちの周りは何故か自然音が豊か)を曲間に配置して、今アルバムが一番体感できる仕上がりになってます。
皆さんのお好きなフォーマットでお楽しみください。

息子の誕生からスタートし、母の死を乗り越えて、多くのミュージシャン、デザイナー、ディストリビューターでもあるウルトラヴァイヴ、海外盤をいつもリリースしてくれるHell Yeahなど多くに人たちに助けられて今作も世に届けられます。
非常にパーソナルな作品だと書きましたが、どうか多くの人達とリンク出来ますように。
最後に息子の世話、家事、ときに落ち込んだときに勇気付けてくれる妻に感謝です。
Kiyotaka “Calm” Fukagawa

info>>

CD、LPのご購入、デジタル配信はこちらから
https://ultravybe.lnk.to/quietmusicunderthemoon




今回Wakimura-Eizouによるイマジネイティブでノスタルジーな雰囲気を纏った映像をYouTubeで公開します。
Freedom SunsetのPVや鹿児島のサンセットパーティー “afterglow”の映像を担当するWakimura-Eizouの至極の作品です。
全曲を随時アップしていきます。


このあと2週間毎のペースで各楽曲のShort Movieを順次アップしますので、是非YouTubeのチャンネル登録お願いします!

Short Movie Directed by Wakimura-Eisou
-脇村映像-
祖母らが大量にストックしてくれていた新聞の折り込みチラシの裏側に、ひたすら何かを描き続けていた少年は、映像制作に活動の場を移す。
レンズではありのままの世界を、アニメーションでは主に手描きを中心とするのが表現の軸。
近年はミュージックビデオの制作も多い。

ついに長年温めていた念願のアナログ化レーベルをディスクユニオンさんと共に始動しました! 出来る限りアナログの良さと音質の良さを前面に出しつつ、音楽として素晴らしい作品をリリースしたいと考えています。 皆さんの宝の一枚になることを願ってます!
2021年末リリースのニュー・アルバムが記憶に新しい Calm監修による新レーベルが始動!配信、CDオンリーの作品にフォーカスしアナログ・レコード化するプロジェクト、「First on Vinyl」。



その記念すべきリリース第1弾は『Marc Anderson - Time Fish』!

「名は体を表す」 レーベル名通り、今までCDやデータでしか存在しなかった膨大なアルバム達を、初めてレコードの溝に落とし込む。これがレーベルの名前通り、我々が活動する意義であると考えています。レア盤の再発は、他の素晴らしい再発レーベル達にお任せして、我々は我々の道を歩む。このレーベルはレコードで聴くべき音質も重視しながら、現代的な解釈の初アナログ化を突き進んでいきたいと思います。 First on Vinyl Label Curator - Calm


◇◆◇◆◇◆
Marc Anderson / マーク・アンダーソン - Time Fish / タイム・フィッシュ (LP)
First on Vinyl / FOV001 / 2022年6月22日(水)発売 / 3,850円(税込)

https://diskunion.net/latin/ct/detail/1008465926

”First on Vinyl ファーストイシューは絶対にこのアルバムだと決めていました。 当時レコードになっていてもおかしくはない、レコードライクなアルバム、録音だと感じていました。 それが遂にレコードになる、しかも自分が関わるレーベルから。 こんな嬉しいことはない。 この時代のために作られたんではないかと思われる内容を、 是非レコードで楽しんでもらいたいです。”
First on Vinyl Label Curator -Calm


Max Roach、Don Cherry、Robert Frippを始めとする数々の著名なミュージションとセッションを重ね、その卓越した経歴で知られるアメリカのパーカッショニスト、コンポーザーであるMarc Anderson。 Steve Tibbettsとの長きに渡る制作パートナーとしての活動は取り分け有名であり、1980年リリース初共演作『Yr』は、Manfred Eicherの目に留まり、ECMレーベルとの契約のきっかけとなった。 本作品は、1980年代から1990年代にかけて、枚挙にいとまがないほどの演奏機会を経て、1993年に満を持して発表した1stアルバム。アフリカン、ミドル・イースタン、アジアン、ラテン、と世界各地の打楽器に精通する彼の奏でるリズムを下敷きに、盟友Steve Tibbettsのギター、メキシコの才人Enrique Toussaintのベースが幻想的な彩りを加え、ジャズと民族音楽の即興性の美しき邂逅ともいうべき、彼の代表作の一つが完成した。 世界初レコード化につき、リマスタリングはレーベル監修のCalm自らが担当。

Calm“before - いままでのむこうがわ”
MUCOCD-033 2021.12.22. on sale
01. Beauty on Earth
02. Long Summer Dream
03. Blue in Void - 限りなく透明に近い青
04. Liminal Moment - 目を閉じて見えるもの
05. I Love You - 月がきれいですね
06. Feel It
07. Before Sunrise Blue - あたたかい青
08. Kunpoo - 薫風
09. Freedom Sunset
10. Let’s Make Harmony



20周年記念コンサートで一区切り。
アルバム”by your side” を2018年リリース後、激動のコロナ期を体感して早3年半。
その間に多くのデモやパーツを作りためてきました。
しかし何がそう思わせたかわかりませんが、全く新しい気持ちで曲を作りあげたくなったのが2021年8月
そこから自分でも信じられないくらいのスピードで曲が完成していきました。
ファーストアルバムを作ったときの濃密な4週間に近いスピードでの、降りて来たものを形にする作業。
個人的にも新しいスタートの前の記憶のシャッターを切る作業。
新しいのか?古いのか?現状維持なのか?
今言えることは未来のことだけ。
このアルバムが自分自身からリリースされることで、次の世界が見えてくると確信しています。
皆さんはどう感じますか?
好きな曲はありましたか?
いままでのむこうがわ、そしていつもここから。

Music is Love

Calm

info>>
ultravybe
amazon

Calm by your side - Mellow Mellow Acid Versions and Remixes
MUCOCD-032 2019.10.9. on sale
01 Space is my Place (Mark Barrott’s Re<>Imagination to the Sacred Heart Center)
02 Afterglow and First Star (J Walk Remix)
03 Ending of Summer, Beginning Of Autumn (Yuri Shulgin Remix)
04 Sky, Color, Passing (Gallo's Mellow Mellow Acid Remix)
05 Shadow and Lights My Friend Dario's Etna's Breeze Remix)
06 Mellow Mellow Sadness (Calm's Mellow Mellow Acid Remix)
07 Shade of Tree (Alex Vincent Remix)
08 Before Landing (Lucas Croon Remix)
09 My Home Town (Mind Fair Remix)
10 You Can See The Sunrise Again (Cantoma Remix)

Chris Coco New Album “Indigo"
2018.12.5. (wed) on Sale (2,300 Yen)

Calm “by Your Side”に続いて、Calm主催Music Conceptionからのリリースは、Balearicレジェンドの一人Chris Cocoによる新作です。

クラブミュージックに代表されるエレクトロニックミュージックは、その創世期に比べて巨大化し、そして重箱の隅を突くように細分化され、更にアコースティックなものまでも吸収して、まるでブラックホールのように増殖を続けている。
もはや一つのジャンル、一つの用途として括ることが出来ない、特殊な日常・非日常音楽として機能し始めている。
エレクトロニックミュージックの創世期から音楽シーンに関わってきたChrisの新作を、この度縁あってリリースさせていただきます。
初期の強烈なアシッドハウス作品、DJ Magazineの編集長、そしてイビザでのチルアウトDJとしてキャリアを積み上げ、現在はChris Coco名義でのバレアリックフィーリング溢れる作品をリリースし続けている彼の新作は、バレアリックという言葉だけでは説明できない様々な要素が詰まっている。
サンセットタイムのサウンドトラック、家でのチルアウトタイム、皆が集まってのパーティーのBGM、風を切って走る車でのドライブミュージック、移動中にイヤフォンで聴くプレイベートな空間の音楽、大好きな人へのプレゼント、、、このアルバムの存在意義は色々な側面を持っているはず。
前作”My favorite place”はサンセットオレンジの印象を強く受けるが、今作はタイトル通りインディゴブルーをモチーフに、青、藍色、デニム、空の青さなどなどオーガニックな響きを大切に制作されている。
こういった音楽はイージーリスニングとして勘違いされることもあるけれど、Chrisを始め第一線で活躍するアーティストたちは、その優しさの中に強烈な自己表現と狂気とカオスをスパイスのように散りばめながら、音楽ジャンキー、良い音楽を探し続けるジプシーたち、そしてこれから音楽の大海原へ漕ぎ出す若きリスナーたちへ届くように丁寧に作り上げている。
決して右耳から入り左耳から抜けるような軽い音楽ではなく、その時々の感情にフィットして、心を揺さぶる旋律であるはずだ。
今ではあまり音楽にどっぷり浸らなくなってしまった人への処方箋、そしてこれから様々な音楽に出会うであろう若者への新たなストーリーテラーとして是非機能してもらいたい作品です。

ジャケットのイメージ画像はChrisの息子Dexter、デザインはCalmの全作品を手がけるFJD、そしてマスタリングはCalmが担当。

CHRIS COCO - INDIGO

Written, performed and recorded at A Room, Ibiza; Calm’s Studio, Tokyo and Freedom Street, London
Mixed by Chris Coco at Freedom Street, London
Mastered by Calm

1 Event Horizon (In)
2 Pou Des Lleó
3 Indigo
4 You Are Exactly Where You Need To Be
5 Onda
6 La Torre
7 Slow Motion Saturday
8 Event Horizon (Out)

1 Event Horizon (In)
written and played by Chris Mellor / Antonio Prosper

2 Pou Des Lleó
written and played by Chris Mellor / Bandina Ie

3 Indigo
written and played by Chris Mellor / Calm
trumpet by Adrian French
percussion by Phil Clarke

4 You Are Exactly Where You Need To Be
written and played by Chris Mellor / Sebastian Lijla

5 Onda
written and played by Chris Mellor / Oora

6 La Torre
written and played by Chris Mellor
trumpet by Adrian French

7 Slow Motion Saturday
written and played by Chris Mellor

8 Event Horizon (Out)
written and played by Chris Mellor / Antonio Prosper / Sacha Puttnam

 

Chris Coco - Indigo

Concept:

Indigo - after my last few trips to Japan I have become obsessed with the colour indigo. I have fallen in love with the way this beautiful, natural dye clings to different fabrics and how strongly it imprints itself, even on wood or denim. I also love the phrase indigo child, used to describe next-level children of the age of aquarius who can see beyond our current obsessions - money, sex, violence, power - to a better, more peaceful, more inclusive, more cooperative future.
So I love the colour, the word, the idea. But how to translate that into sound? On this album I have chosen not to work with any singers or use any lyrics. I have tried to let the music convey an intense, positive feeling that can be interpreted however the listener desires. I hope it will help open, inclusive thought processes, something that goes deep, Indigo thinking maybe?

 

Track by track:

1 Event Horizon (In)
A short introduction to the album, a collaboration with Antonio Prosper, an Ibiza resident and analogue synthesiser freak. He also appears on the closing track, another version of the same tune.

2 Pou Des Lleó
This piece began life as an ambient experiment, an attempt to capture the peaceful spirit of a beautiful, rugged, rocky series of coves on the north east side of the island of Ibiza. I never felt like it fulfilled its promise, or captured the majesty of the location until I handed it over to Danish group Bandina Ie. They added some subtle guitar elements and changed one note in the bassline to make the whole thing sing.

3 Indigo
The title track was started and co-written with Calm, at his studio in Tokyo. We wanted to create a slow motion disco groove that could be used for dancing or chilling. I changed some of the sounds and added live trumpet and percussion at my place in London but the original composition and the collaborative spirit of the original composition definitely remain intact.

4 You Are Exactly Where You Need To Be
We saw the sign as we drove up the dusty camino and thought yes, that’s right, and, yes, that should be the name of the song. This tune was written in two parts - first a dreamy summer sketch from Seb aka Hush Forever, then a reminiscent play in London, thinking about the summer just past. I think that’s why it feels nostalgic and new at the same time.

5 Onda
Onda is Italian for wave, this tune is a collaboration with Roman artist Oora. He’s currently based in Brooklyn, doing his thing with a box of analogue gear. We met at Stella Polaris festival in Denmark where we agreed to make something together. Shortly afterwards he sent me a wavy 303 line and a few other elements that make up the framework of this track.

6 La Torre
Dotted around the coast of Ibiza you can find a series of small towers that were used by the residents as defensive beacons and places of refuge from pirates and other invaders in times past. Now they provide useful destination markers for walks in the campo. In this ambient piece I have attempted to capture that wonderful feeling of peace and serenity that can be found sitting alone at the base of one of these towers enjoying a little late evening sun with just the light, the air, the sea and the moment.

7 Slow Motion Saturday
At the height of the summer on the island of Ibiza every day can feel the same. Saturday comes around a just floats along until it finally finds its own groove.

8 Event Horizon (Out)
We loop round and begin again. The final track on the album is an extended version of the first.
Here, Antonio is joined by Sacha Puttnam, who adds some orchestral elements that I dubbed out to make them almost invisible. All that remains is the melodic push and swell around the insistent top line.

Chris Coco, Daikokucho, Osaka 16 March 2018

 
Calm New Album
“by Your Side” (MUCOCD-030)
CD / Digital / Streaming
2018.7.25. Out
Vinyl Edition will be released from Hell Yeah Recordings
End of September 2018


01. Space is my place
02. 夜の始まりと最初の星 - Afterglow and First Star
03. 夏の終わりと言うべきか、秋の始まりと言うべきか - Ending of Summer, Beginning of Autumn
04. 刻々と変わる空の色- Sky, Color, Passing
05. Shadows and Lights
06. Mellow Mellow Sadness
07. 木陰にて - Shade of Tree
08. Before Landing
09. My Home Town
10. 陽はまた昇る - You can see the sunrise again


Calm “by Your Side”
リリーススケジュール


●2018.7.11.(wed)
ハイレゾ版リリース(24bit、96k)
OTOTOY https://ototoy.jp/top/
e-onkyo http://www.e-onkyo.com/music/

●2018.7.18.(wed)
先行試聴会+ハンドメイド限定盤CDと通常盤CDの先行販売
@幡ヶ谷wineshop flow 〒151-0066 渋谷区西原2−28−3 クローバービルB1
15:00〜24:00

●2018.7.25.(wed)
通常盤CD全国一斉発売

●2018.9.TBA
Hell Yeah Recordingsからアナログ盤発売

Calm “by Your Side”
Special Handmade Wood Case Edition (Limited 100 Copies)
 


デビュー当時から念願だった木の温かみを生かしたジャケットを限定で作りました。
プリント&カット以外の成形は全て手作り。
色は全6色を予定してます。(ナンバリング入り - Special Thanks to Whyte Lob)

価格は4,000円税込。
販売場所は7/18水曜日(幡ヶ谷winshop flow 15:00~24:00)、8/12日曜日(Oasis@Bar Music 渋谷 17:00~22:00)、
8/24金曜日(Bound for Everywhere@Zero 青山 23:00~)
売り切れ御免。
メールオーダーを少しだけ受付ます。
(PayPal決済、振り込みのみ。レターパックライトでの発送・別途送料360円必要。色や番号の指定は出来ません。)
手作りのため完成に時差があります。どうかご了承くださいませ。
オーダーは info@music-conception.com までお願いします。

7/18水曜日(幡ヶ谷winshop flow 15:00~24:00)での先行販売について。
通常盤につきましては先行販売大丈夫です。
限定盤WOODケースにつきましては、資材の確保に時間を要しています。
先着12名様のみその場でお渡しできますが、それ以降はこちらから随時発送という形になります。
(ご来店いただいた場合は送料こちら持ちで。)
試聴ついでのご来店お待ちしております。


Handmade Wood Case Edition
制作風景をアップしました!
こんな感じで作っています。
   
Copyright 2009 © Music Conception All Rights Reserved.