どうもこんにちは。
夏も後半、残暑厳しいですが、夏をもう少し満喫しましょう!
さて毎度Calmパーティーのお知らせです。
今週26日金曜日はBound for Everywhere@Zero青山です。
今回はB4E11年目のスタートです。
また新たな気持ちでリスタートします。
もう一度ダンスミュージックやダンスのパーティーについて考える良い機会だと思ってます。
自分にとってこのパーティーは何なのか?
このパーティーを続ける意義はどこにあるのか?
まだまだ答えを探す旅の途中ですが、他にはない何かを目指して。
そしてまずは自分自身が一番楽しみたいと思います!
Boud for Everywhere@Zero
“Summer in the City”
Open/Start 23:00
Music Navigated by Calm Open to Last
Deco by Family Deco
Fee:2,000Yen(No Drink)
0 Aoyama Zero
AiiA ANNEX Bld. B1F 2-9-13 Shibuya Shibuya-ku Tokyo
Tel & Fax: 03-3797-9933
http://aoyama-zero.com
Author: calm
世の中色々ありましたね
少し間が空いてしまいましたね。
世の中はオリンピック、SMAPの解散、台風など大きな話題がありました。
SMAPの解散は社会現象になるくらい大きな話題でしたね。
それほど日本を代表するグループだったんですね。
一緒にいられないってどれくらいの辛さだったんでしょうか?
もしかしたら解散しなければ一生安泰だったかもしれないのに。
今後彼らはどうなっていくのか、、、
芸能界の恐ろしさはこれからなんでしょうね。
安心してください、Calmは解散しません(笑)
そしてオリンピック。
毎日様々なメダルや記録の話が出てましたね。
個人的に一番気になった話題は、女子レスリングの吉田沙保里選手。
霊長類最強なんて言われてますが、自分が思う限りではとてもお茶目でかわいらしい人なんじゃないかなと。
確かに試合になるととても強いですが。
金メダルは取れなかったけど、お母さんが「うちには銀メダルがなかったからちょうどいい」みたいな発言されてたのがとても印象的でした。
メダル取れたとか取れなかったとか関係なく、オリンピックに出場した選手皆さんに拍手と感謝を!
以前にも書きましたが、スポーツは基本勝ち負けがはっきりしている。
早いとか強いとか。
そして基本選手生命が短い。
それに引き換え我々の世界は勝ち負けなんてのがあるようでない。
寿命も自分が決める。
売れた人が勝ちという訳ではなく、人気がある人が偉いという訳でもない。
そもそも勝ちとか負けという概念は存在しないのではないだろうか。
基本的には新しいものに目がいきがちで、「旬」という言葉も存在する。
そして旬が過ぎて飽きられたら次へと、、、
しかしそうだからといって悪い物を作っている訳ではないし、真面目にやっている人が多数存在する。
そして真面目にやり続けている人には、また新たな世代から新たなスポットが当てられる。
一番悪いのはトレンドを商売道具にしている人達、そういった業界人とそれに踊らされるファッションな人々。
まあそれがずっと続いているんだから、まあそれはしょうがないことなんですね。
100万人の好きと100人の大好きはどちらが上?
テレビでよく顔を見ている人と、顔を知られていないけれど、好きなことをやり続けている人はどちらが幸せ?
そもそもそういったものを比べることはできない。
どちらが上でもどちらが幸せでもない。
人は産まれ、そして死んでいく。
死ぬ間際に、自分の人生は幸せだったと思える生き方をした人が一番。
毎日の努力と楽しみ。
ジョギングしていると、色んな人に抜かれたり抜いていったり。
だから何?
抜いた人の勝ち?
勝ち負けではなく、己の目標に邁進して、それを続ける人。
それこそが真の勇者なんではなかろうか。
ウサギとカメ、走れメロス。
究極は己に負けないこと。
そう自分自身に言い聞かせて。
まだまだ人生は続くよ!
とにかく立ち止まらず前に進んで行きます!
土曜日、B4Eもついに10歳になります。
10年一昔とい言いますが、確かに10年前何してたか?という問いに正確に答えることは難しいですよね。
10年くらい前ならぼんやりと浮かぶのですが、、、記憶力の低下は年々実感しています。
覚えている範囲で書かせてもらいます。
Calmとしての活動が10年を迎えようとしていた2006年、その前までは500人〜1000人規模のパーティーを主宰していました。
レーベルのアーティストのショーケースだったり、多くのゲストを迎えながらのパーティー。
その中で自分のDJとしてのスキルを磨いていたのですが、Loftやプレシャスホールなどに接する機会が増え、自分のやっていることは自分にとって本当に大切なことなんだろうかという疑問が浮かんでいました。
確かに音楽に対する恩返し、そして広めるという活動としてはより多くの人に発信する機会を持つことは大切です。
しかしそれに対する精神的な代償は非常に大きな物へと膨らんでいきました。
ピュアに音楽に接することも難しくなり、それが製作の方にも影響が出るのではないかという不安もありました。
常に音楽へは正直にいたいと思っています。
そりゃ生きていく手段として音楽を選んだ身としては、お金のことも考えなければいけません。
だだしお金とピュアな気持ちが逆転することは自分にとって当時も今も許しがたい行為です。
あちらの世界に足を踏み入れ、そのときのお金に踊らされ、そして今は苦悩の時代を迎えている人を沢山見てきました。
勿論どちらが正解とは言えません。
多くのファンに囲まれ、多くのセールスを記録し、音楽以外のことでも注目され、裕福な生活をする。
それも一つの生き方だと思います。
ある意味そういった大衆音楽の極みだけが好きな人が、ストレスなく行なうことに関しては喜ばしいことであると思います。
自分もそれを全て否定するわけではなく、その一部分は認めますし、そういった音楽の中にも素晴らしいものが存在することも確かです。
音楽への誠実さとビジネスが逆転しなければ全くもって問題ありません。
それは常に挑戦しているところです。
しかし10年前の未熟な自分の精神では、到底太刀打ち出来ないような問題でした。
どうやれば人が集まるか、採算が取れるか、、、などそういった事柄ばかりを優先して考えはじめていました。
そのときの自分の心の葛藤。
自分が信じる音楽に嘘をつきはじめていました。
そんな当時の未熟な自分にできる決断。
原点に立ち戻ること。
全てを捨てて、手の届く範囲で出来ることを。
大きなことは他の人に任せ、それに共感して参加すれば良いのだと。
自分自身の心のオアシスは自分で作らなければいけない。
そういった経緯からBound for Everywhereは下北沢Wedgeで2006年6月に産声をあげました。
何故下北?
それは当時のWedgeにはUREIもあればDope Realも設置されていました。
更に下北沢というある意味クラブ業界のマイノリティーな土地での挑戦に心惹かれたからです。
あれから青山Loop、渋谷Plugなどを転々として、現在は青山Zeroで開催され、10歳を迎えたわけです。
多少のプレイスタイルや選曲、機材面など時代とともにに変化をしていて、いまだ発展途上ではありますが、現在もパーティーを始めた頃、はたまた音楽を始めた頃と同じ精神で続けることができているのは確かです。
山あり谷ありの人生ですが、一つの芯は通しているつもりです。
Bound for Everywhereというタイトル。
覚えにくい、言葉に出して言いにくいタイトルですが、自分の音楽哲学と一つの線で繋がっています。
幼少の頃から沢山のスタイルの音楽を聴いてきています。
こちらもいまだ旅の途中ではあります。
ジャンルではなく、自分の琴線にひっかかる素晴らしい音楽。
家で聴く音楽も、製作やDJに関してもそう。
何か漠然とはしていますが、ジャンルで音楽を聴いたり発信したりすることはありません。
Calmという音楽を聴いて、先入観を持ってパーティーやDJに接した人は少し違和感を感じるときがあるのかもしれません。
『〜はかけないんですか?』『意外に上げるんですね』とか言われることもあります。
勿論パーティーの趣旨によってラウンジだったり、無機的だったりすることはありますが、基本ダンスなパーティーでは、皆が心地良く踊れるように心がけています。
そしてLoftから学んでいる「パーティーとは何か?」については常に考えるようにしています。
Calmの楽曲やアルバムの中でも印象的なタイプの楽曲はもちろん大好きです。
それと同じように激ダンスな曲や無機的なテクノな楽曲も大好きだし、激しい曲も大好きです。
もしCalm的な曲しか聴いてなくて、それに影響されて曲作りをしたりDJをしたりしか出来ないとするとします。
それは何とも寂しいことだし、何とも創造力に乏しいのではないだろうか!
元々あるアイディアの派生しかできないような貧しい創造力、制作力、発信力しかないようであれば、一生を音楽に費やすことなどできないのではないでしょうか。
だからBound for Everywhereには変な先入観を捨てて望んで欲しいと常々思っています。
変な感じかもしれないけど、Calmの楽曲を聴かずにパーティーに来た人達の方がはまりやすい傾向があります。
Bound for Everywhere。
新幹線などに乗っていると耳にするBound for~という言葉。
〜行き。
Bound for Everywhere=何処へでも行ける。
そんな自分の音楽哲学に基づいたタイトルなんです。
パーティーのタイトルはシンプルにかっこいいというのが鉄則かもしれません。
でもこういったパーティーがあってもいいんじゃないでしょうか。
Bound for Everywhere、通称B4Eでは色んなタイプの音楽がプレイされます。
離陸から着陸まで、その時間帯やクラウドによって様々な質感とテンポが時間を支配していきます。
1曲1曲に心を込めて針を落としていきます。
その1曲1曲が静かでまだ寒いくらいのダンスフロアを少しずつ暖め、最後は安心して家に帰れるように少しずつクールダウンしていきます。
音は決して音圧に頼ることなく、しかし家では体感できないギリギリの音量、そしてレコードを中心としてアナログ機材を駆使した、耳を通り過ぎ心の奥底に届くようなサウンドシステム。
自分の現時点でのパーティー哲学はそこにあります。
そんな哲学の下プレイされる1曲1曲が一晩を構成し、その一晩一晩がこれまでの10年を築きあげています。
10年に一度しかないこの大切な瞬間を皆さんと共有できるのであれば、それ以上に幸せなことはないと思っています。
1曲1曲に感謝を込めて針を落としていきます!
B4Eを支えてくれている仲間と共に、皆さんの参加をお待ちしています!
Calm
2016.7.30 (sat)
Bound for Everywhere@Aoyama Zero
Open/Start 23:00
Music Navigated by Calm Open to Last
Deco By Family Deco
Fee : Donation
Bound for Everywhere 10th Anniversary
2006年、今はなき下北沢Wedgeにて産声を上げた我らがBound for Everywhere、通称B4E。
青山Loop、渋谷Plug、そして青山Zeroと渡り歩き、ついに今月10周年を迎えます。
10年一昔と言いますが、それくらいの年月をB4Eと共に生きてきました。
のべにしたら相当数のお客さん、そしてスタッフに支えられたこの10年。
詳しくはまた後日書かせてもらいますが、まずは10周年アニバーサリーのお知らせです。
期日は2016.7.30。
今回は特別バージョンなので土曜日です。
皆さんにお祝いしてもらいたいので、今回はアニバーサリースペシャルとして入場無料とさせていただきます。
もしかしたらまだ未体験の人達もいるかと思います。
この機会に多くの人達と一緒にお祝いしたいと思ってます。
もちろん手は抜きません。
いつも通りサウンドシステム、デコレーション、選曲に気合い入れてます。
是非お越し下さいませ〜!
詳しくはまた後日。
2016.7.30 (sat)
Bound for Everywhere@Aoyama Zero
Open/Start 23:00
Music Navigated by Calm Open to Last
Deco By Family Deco
Fee : Donation
恒例Oasis@Bar Music – 夏が来ましたね
遂に夏到来ですね。
毎月懲りずにやっている気ままな企画で進むOasis@Bar Musicです。
今回は隔月開催のアルバムを聴こうの日です。
以前は前半アルバム5枚、後半普通に1曲ずつのセレクションという構成でしたが、前回から選曲の間間にアルバムを5枚差し込んでいくというスタイルにしたところ大好評!
今回も同じシステムでやっていきます。
第21回 2016.7.6
●Ray Hartley / The Trembling of a Leaf and the Sound of the Sea (RCA Victor)
●Kirsty MacColl / Kite (VIrgin)
●Hajo Weber – Ulrich Ingenbold / Winterreise (ECM)
●The Voodoo-Gang / Return of the Turtle (enja)
●Daniel Lanois / Belladonna (Anti)
順不同
そろそろ真面目に音楽やってる人に光が当たってもいいんじゃないでしょうか?
Oasisでは音楽が中心。
音楽が全て。
音楽が全てを洗い流してくれるはずです。
前回の好評スタイルの延長で行なっていきます。
終電までのひとときでも良いし、朝までもOK。
それではお待ちしてます!
クラブには行かないけどみたいな皆さんには是非会いたいです!
よろしくお願いします。
2016.7.6(wed)
Oasis@Bar Music 渋谷
19:00〜28:00
Music Navigated by Calm
p.s.
皆さん選挙は行きましょうね!
私は事前投票行ってきました。
三宅洋平頑張れ〜
古いやつらをかき回してみてくれ!
三宅洋平と選挙フェス
先日インスタにも上げましたが、渋谷駅前を占拠した三宅洋平選挙フェスをチェック。
山本太郎との合同主宰的な選挙宣伝活動。
さすがミュージシャンだけあって、サポートする音響関係者や舞台関係者がおなじみのプロばかり。
現代はとにかく若者の選挙離れが進んでいるのはご存知の通り。
18歳から投票になったけれど、一体どれくらいの若者の投票があるだろう。
若者がこぞって投票したら、洋平君は必ず当選するだろうな。
全国各地をくまなく回る予算や体力は、大手政党に比べたらわずかなものだろうけれど、
一般的な知名度は、そりゃ音楽好きにとっては当然知ってるレベルだし、前回の立候補でも一般層に届いたのでは?
それでも当選までには何万票も足りないことだろうな。
自分もそこそこよい大人になった。
しかし政治経済を支配するのはまだ昔の考えを持った上の上のジェネレーションと、年齢は若いけど考え方は昔昔のジェネレーションがほとんど。
もちろん先輩としてのオールドジェネレーションの意見、経験者・体験者としての彼らの方針を全て否定するわけではないが、今行なわれている政党間通しの権力争いはどうしても似たようなことの言い方違いを争ったり、あまりリアルを感じない言い争いだったり、、、どうしても古い世界のしきたりの中で動いているような気がします。
きっと我々が求めているのは極端な革命ではなく、新しい考え方を議論する時間と労力を与えて欲しいということ。
数年前にはいつ作られたかわからない風営法という枠で、皆がポジティブに楽しんでいたクラブやDJバーなどが多くの被害を受けた。
その時点で多くの老舗や新興勢力がつぶされたり体力を失ったり、一番大切な客足さえ奪ってしまった。
だから風営法とは関係ないシステムでフェスの台頭が始まったわけ。
しかし音楽を楽しむのはフェスだけなのだろうか?
もっともっと身近なところでも音楽を楽しんでもいいんじゃないか?
そんな思いで地道に活動してきたけど、2020の東京オリンピックが決まると、少しは娯楽が必要ということで今風営法がかなり改善されてきている。
それがオリンピックという莫大な経済活動に目がくらんだ政治家や閣僚、企業のおかげかと思うと、じゃ何故数年前はあんなに規制したのか?
そういった疑問を考えたりしません?
だからもっと考え方がヤンガージェネレーションの政治家が政をやって欲しいです。
何事も、特に政治の世界はどこか極端になってしまうと危険が多く潜んでしまう。
だからこそ良いバランスで色んな考え方を持った政治家が話し合いをして欲しい。
古い考え方しか持たないオールドジェネレーション達がただただ揚げ足を取り合う議会を望んでいる訳ではない。
今世界各国で変革のときが来はじめている。
国民の意見を尊重する民主主義国家でさえ、巧みな情報解釈や過激な意見で売り出しはじめているではないか!
昔から変わらず独裁を続ける国や順独裁国家でさえ、更に危険な行動に出始めているではないか!
そんな世界に押し流されることなく、日本という平和国家はそのピュアな平和思想で世界を引っ張っていくべきだと考える。
だからこそバランスの取れた政治家達で構成された議論の場が必要ではないだろうか。
時代時代でそのバランスは変化するかもしれないけど、とにかく今は古すぎる気がします。
三宅洋平がどこまでできるか、山本太郎がどこまでやれるか見てみようじゃないか!
彼らの行動、活動を見て更に新しい政治思想の若者が政に参加してくれることを願う。
音楽シーンに限らず、始めはとっても小さなサークルから始まる。
それが大きなシーンに成長する頃には、必ず新しい考え方がムーブメントを支えている。
そしてそこに人が集まり、更に新しい考えへと進化していく。
古くなったオリジナルは伝説や教科書としてリスペクトされ、時代とともにその解釈は色んな形で受け継がれ、そして派生していく。
そのオリジナルに満足しない新生達は、また新たにその時代にあった新しいものを提示していく。
周りには常に傍観者やビジネスマンが常駐し、自分の出番や利益搾取のチャンスを待っている。
しかしその繰り返しで「洗練」という段階に入っていく。
洗練された考えや物事は、新しい発見や進化と共にまた新たな破壊と再生に向かっていく。
まるで超新星爆発から星の終わりまでのように繰り返す。
今は自民民主逆転とかそんな小さな古いカテゴリーの時代ではない。
もっともっと新しい時代へ向かうべきだと思う。
我々にはそれを進める一票と、危険を感じたらストップさせる一票がある。
小さな一票かもしれないが、周りの友達と少しだけでも時代について話をしてみたらどうかな。
とにかく洋平君、どこまでやれるか見てるよ。
そのためにはまず一度当選してもらわないとね。
皆さんも良く考えて、必ず投票に行ってください。
特に若者は週末の欠席理由が様々だろうから、仕事帰り、学校帰りに期日前投票に行ってください。
いつも書きますが、投票にも行かないのに、色んな文句を言う権利はないですからね。
自分なりに自分の今後や自分の子供世代のことを考える良い機会です。
dublab.jp
B4E Under the Sky、大成功でした。
とっても気持ちよくできました。
関係者や皆さんのおかげです。
ありがとうございます!
詳しくはまた後日。
取り急ぎ出演の情報です。
6/25(土)に、恵比寿リキッドルーム2階のTimeOut Cafeにて生放送。
不定期ですがレギュラーでやっているdublab.jpでの企画”Knockin’ on Loft Classics”の開催です。
毎回David Mancuso主宰のLoftでプレイされてきたリアルLoft Classicsをプレイしながら、
色んなパーティーが目指すLoftというパーティーの魅力や秘密に迫っていきます。
完全ラジオスタイルのLoftトーク3割、曲7割な感じでやってます。
DJミックスショウではありません。
リアルタイムストリーミングだけでなく、その会場でリアルタイムに聴くことができます。
詳しくはdublabのサイトをチェック!
入魂のトークと選曲で皆さんをお待ちしてます!
http://dublab.jp/2016/06/dublab-jp-radio-collective-136/
待ちに待ったB4E Under the Sky 2016
梅雨の谷間、見事に晴れそうですね!
自分は勝手に晴れ男だと思ってます。
というかいつも勝手にですが、雨が降るイメージは全くありません。
これが俗にいう引き寄せってやつなのでしょうか。
審議の程はさておき、今年はとても熱くなりそうです。
参加者の皆さん、夜の防寒対策もさることながら、熱中対策も是非お願いします。
一応オフィシャルの終了時間は8時となってます。
太陽が出てからの熱さは真夏並みのパワーになることもありますからね。
水分補給は必ず!
今年も楽しみです。
頑張り過ぎてレコードを沢山選んでしまいました。
あの場所でプレイしたい曲が沢山あるし、例年と違い早めの日の出時間。
そして箱でのパーティーではなく野外。
やっぱり外で解放されるような曲も多数あるし、意外に外でもいいなって曲もあるかと思います。
とにかく楽しみとしか言いようがありません。
それでは参加者の皆さん、一緒に良い旅をしましょう!
Calm
P.S.
毎回書いてますが、自分が楽しいではなく皆で楽しいということを考えながら、マナーなど気をつけてください。
そしてまた来年も続けられるようにゴミは必ず持って帰ってください。
来たときよりも美しくを!
ついにアナログ盤発売です
大変大変お待たせしました。
数々の困難を乗り越えてやっと発売になります。
アナログ愛から始まったこの企画。
今後もっともっと攻めていこうと思います。
かなりショートしていますので、お買い求めはお早めに!
皆さんありがとう!
いよいよB4E Under the Sky!
年に一度のお祭り、B4E Undet the Skyが今週末になりました。
毎年色んな人達にお世話になりながら最後は笑顔に変わる不思議な体験。
週間予報も出て、恐らく天気は大丈夫そうですね。
待ち遠しい限りです!
例年通り音響チームはSAL+AZT。
毎年毎年音響はバージョンアップしています。
昨年は今まで体験したことがない野外の音でした。
常に前を向く我々です。
今年は昨年以上を目指して、機材も増やしてお待ちしています。
毎年言っていることですが、そんなに高くはありませんが、一応山なので防寒には気をつけてください。
6月とはいえ夜は非常に冷えることがあります。
雨は大丈夫そうですが、一応雨の心配もしておいてください。
そしてお願いです。
こちらとしては毎年続けていきたいです。
だから来たときよりも美しくを念頭に、必ずゴミはお持ち帰りください。
そしてマナーを守って楽しんでください!
自分が楽しいではなく、皆が楽しいを目指して。
それが我々が目指すパーティーです。
音楽や機材などは水では薄めません。
濃いことをやります。
そこを水で薄めて色んな人に来てもらうという考えはないです。
しかし一度パーティーが始まれば、皆さんに楽しんでもらえるような会場作り、雰囲気作りはやっていきます。
その為にはマナーは一番大切です。
周りが見えなくなって自分が楽しいというのが一番良くない状況です。
たった一晩ですが集まってくれた人達は皆ファミリー。
そのファミリー皆が楽しめるよう、皆さんも一人一人気を配ってください。
音楽が皆を一つに!
たのしみですね!