8月5日に発売が決定したCalm名義の新しいアルバム『from my window』ですが、発売に先駆けてミュージックビデオがYouTubeにて公開です。
https://youtu.be/CCLD7_-fjZc
ビデオのディレクターは長年連れ添ってきた朋友FJDこと藤田さん。
勿論アルバムのアートワークも今回素晴らしいものを作ってもらってます。
まずは是非ともPVを見てみてくださいね!
Author: calm
Bound for Everywhere 9周年
早いもので9年です。
目の届くパーティーを。
まだまだ試行錯誤の毎日ですが、最近は回を重ねるごとに少しずつ着実に進化していると思います。
来年の10周年に向かってまた一歩。
エントランスフリーで皆様をお出迎えしますので、一緒にお祝いしましょう!
2015.6.26 (fri)
Bound for Everywhere 9th Anniversary
@青山Zero
Good Dance Music Only, Navigated by Calm
Deco : Family Deco
Food : パ〜ムたこ
Open/Start 23:00
アルバム完成しました!
ついにです。
昨日マスタリングが終了で、音の部分は全て完成しました。
元旦からスタートしたアルバム制作も、山あり谷ありでしたがやっと登り詰めました。
今回は多くの才能あるミュージシャンと素晴らしい機材達に囲まれて、とても満足いく結果になってます。
こういった満足度も久々なんじゃないかな?
初心に戻ったみたい。
作り始めたときはやはりぎこちなく、リハビリ的なところからスタートしましたが、4月を過ぎたあたりから感じたことは、以前にも書いた通り、製作活動自体がデトックスになったこと。
Calm名義では5年ぶりのリリースで、最初は肩に力が入ったり変なプレッシャーがあったり、セールスのこと気にしたりと邪念が多かったですが、途中からはとにかく降りてきたものを形にしていくことが使命なんじゃないかとかなりスピリチュアルな思想で乗り切りました。
ミュージシャンに声をかけて録音の日程を決めたり、そのフレーズを曲に合うように選んだり、そんな行為自体が自分が曲に押し付けるという感じではなく、自然の流れで曲が出来ていくという不思議な現象が起こっていき、最後はそんな曲に自分が癒されるというこりゃまた「ありがたや」って形になりました。
自分はスピリチュアリストではないと思うのですが、自分がここに行きたいとかそうしたいとか思えば、あとの行動は自然に身を任せると不思議と上手くいく、導かれると感じました。
まるでゴスペルの世界ですねぇ。
「お〜神よ〜」的なね。
ゴスペルの世界観が少し分かった気がします。
とまあ特定の宗教や倫理に入っている訳でもなく、何となくインディアンの教えやダライラマの思想に影響を受けたり、その場その場で色んなものを吸収していますが、今回のアルバム制作で一番感じたのは「音楽に導かれた」ということですかね。
自分は馬鹿が付く程の音楽好きで、音楽に対してだけは誠実に生きたいと思い日々行動、活動しているから、今回はよく頑張ったと音楽自体からご褒美をもらったのかもしれませんね。
お金やお布施の義務や催促もない世界。
ただ誠実に向き合うだけ。
でも意外にそれができないんですよね。
邪念が多くてね。
ビジネスだったり名誉だったり。
こういったこと普通はあまり考えないですよね。
だって音楽をアートや娯楽とは考えられても、なかなかここまでは想像しないですからね。
まあ全然普通でいいんです。
書いて字のごとく、音を楽しむのが基本ですからね。
あくまでも自分はどんな強烈な先生よりも、音楽自体から教えられることが最も身にしみます。
どんな難題も、音楽に例えたならば分かりやすい解説が見えてきます。
世の中の全てが見えるわけではないですが、置き換えて参考にできることは沢山ありますしね。
さてさて何言ってるかぶっ飛んだ世界になりはじめているので、ここらで軌道修正。
こんな5年ぶり久々Calm名義のアルバム『From My Window』は8月5日発売。
自信作過ぎて力入ってるのが伝わりますかね?
そんで今Bar Musicの中村君と相談して、7月1日のレギュラー、Oasis@Bar Musicにてお披露目をやろうかなと思ってます。
実は発売日の8月5日もOasis@Bar Music。これは何かあるんじゃない?とまた不思議な気持ち。
7月1日はOasisで隔月開催しているアルバム特集ですので、そのアルバム5枚の中に新しいアルバムを入れようじゃないかと勝手に盛り上がってます。
試聴会といってもそれくらいの軽い思いつきなだけです。
大きく宣伝するわけでもなく、このブログとスケジュール等で軽く宣伝するだけですが、とにかく発売前に早く聴いてもらいたいと力んでの思いつき企画です。
いつも通りの内容でOasisは開催で、隔月特集のRaised on Albumというアルバムを丸々聴こうという企画の中の一枚。
ただしニューアルバムのスタート時間だけは21時頃を目安にスタートしたいと思ってます。
前のアルバムがどれくらの長さになるのかで多少前後します。
21時というのはあくまでも目安ということでご了承ください。
そして聴き終えたらさっさと次のアルバムをプレイします。
特にトークショウがある訳でもないです。
ただ次のアルバムを聴いているときは暇ですので、何か質問あれば受け付けますよ。
音完成のこの解き放たれた気持ちからついつい長々と書いてしまいましたね。
勿論発売まで色んな企てあります。
そちらも随時発表していきますのでお楽しみに!
それではまた次回まで!
Sunset The Marina
昨年から始まった都会の海のサンセットパーティ。
本年度第2回目が開催です。
今回はライブにAurora Acoustic、Jan and Ianを迎えてのアーリーサマーセッション。
このサンセットの雰囲気は、日本全国を探してもここだけでしょう。
天気も良さそうですので、是非日曜の夕暮れを楽しみに来てください!
2015.06.14(sun) Sunset The MARINA vol.5 ~ Spring Flavors ~@Dimare Yumenoshima(東京夢の島マリーナ内)
Open 15:00 / Close 21:00
(Sunset Time 18:25)
※12:00より会場入場可能
Sunset Music Navigator : Calm (http://www.music-conception.com/calm/)
Live : Aurora Acoustic + Shinsuke Fujieda + Kakuei
Jan and Naomi
Lighting Art : 大島エレク総業(http://atombox.jp/elec/)
Vintage Wood Art : bd works (http://browndoor.jp/)
Recommended Food : フタバフルーツ
Art & Books : 気流舎 & ピリカタント書店
パチカワークショップ : Kakuei
Support : Pioneer Dj
and more…
※前売りスマホチケット(4/4よりホームページより販売開始)
★スマホチケットより「マリーナクルージング体験」を限定数名抽選予定
Homepage
http://www.sunset-the-marina.com
Facebook
https://www.facebook.com/sunset.the.marina
【Dimare Yumenoshima】
〒136-0081 東京都江東区夢の島3-2-1
03-5569-2713
Apple Music
ついにAppleが定額制音楽聞き放題サービスを始めるとアナウンスしましたね。
確かに違法ダウンロードよりはましか、、、いや一体どうなるんだろう?
(これはあくまでもアーティストの立場で考えます。)
結局は分配のシステムがどうなるのか?ということだろう。
定額制とは言え、試聴回数によってきちんと分配されるのだろうか?
それとも大人の事情的な大企業優先のピラミッド型の分配?
まだ自分の音楽がどうなるのかわからない。
そこに加入するかどうかも。
世界中の人々が自分の音楽を聴いてくれるチャンスが増えるのであれば良いことだけれど、それは世界中の素晴らしいアーティスト達全員に当てはまること。
ということはまたしても情報過多の状態に陥りやすい。
情報を制するものがビジネスを制する、では良質な音楽への注目は遅くなっていく。
アートとビジネスの狭間で揺れ動く心。
今貪欲なリスナーが少なくなってしまっているのは悲しいこと。
だからとにかく勧められるがままというのが多いだろう。
いったい貪欲世代はどこへ行った?
自分としてはなるべくポジティブに考えていきたいし、行動したい。
一番の問題は、このままで良い音楽が作れる環境が維持できるのか?
もし維持できなければ、良質な音楽は現れてくるのか?
現れてこなければコマーシャルな音楽のみの世の中になってしまう。
そうなったら一番困るのは音楽を本当に好きなリスナー達ではないのだろうか?
音楽好きのために始まった音楽ビジネスが、その音楽好きを殺したりしないかだけが心配。
まあこれは最悪のシナリオなんだけど、とにかくビジネス一辺倒になりすぎないように、我々音楽家も、またリスナーも考えていかなければいけませんね。
自分の首を絞めてしまっては元も子もないですからね。
まあいつの世も素晴らしい音楽が売れるという世界ではないですから、どの時代も同じなのかもしれませんが、今完成に近づいている新しいCalmアルバムが少しでも多くの人たちに聴いてもらえたらいいですね。
古くからのファンも、現在のファンも、そしてこれから新しい仲間になるであろうファンにも。
まずは後悔しないものを完成させます!
アルバムあと一歩
牛歩戦法で確実に前に進んでます。
現在は最終微調整中。
1日1曲というペースですが、これには理由があります。
現在はコンピューター1台あれば全て完結する世の中ですが、どうもそれでは納得がいかない。
それはいつも聴いているアナログ盤というか、古き良き時代の音、音楽が音楽として伝わる音。
そこと比べてしまうので、なかなかどうして。
ということで少しだけでも悪あがきしてます。
個人的にも音楽をどっぷりのめり込んで聴くきっかけとなったアーリー80”sサウンドと現代のテクノロジーを結びつけられないか。
そこで前作からミックスやマスタリングで活躍しているアナログEQと真空管に、80年代のデジタルディレイやデジタルリバーブを外付けしてミックスしています。
コンピューター内では簡単に出来てしまう作業が、あれやこれや試す度につなぎ替えしたりするし、その音を録るのに実時間かかってしまったりで、1日どっぷりやっても1曲が精一杯。
でも楽しくやってます。
製作がデトックスならば、ミックスは再構築。
自分の生き様、これまでの蓄積の再認識、そして現在へのアプローチ。
あくまでも個人的なこだわりだけど、最終的に耳にとどまらず、心へ届くように工夫してやってます。
このままでいけば完成は17日前後。
この小さなこだわりが大きな収穫になるといいな。
Oasis@Bar Musicの自由気まま、5年の歩み
どうもこんにちは。
毎月第1水曜日に、自由気ままに通常ありえもしないような選曲をしているパーティー、Oasis。
そんな自由気ままを許すというか積極的に推奨してくれるBar Musicも今年で5年。
早いものですね。
どんなにアンダーグラウンドを語っていても芸能的エンターテイメントが多いこの業界ですが、Bar Musicは裏が全くない、本当に素晴らしい音楽だけを紹介し続けるリアルアンダーグラウンド。
ブレがないこの姿勢こそが、多くの音楽好きを引きつける理由でしょうね。
音楽を売りにしてる最先端のバーは沢山ありますが、本当に音楽が大好きという人が沢山集まって、店主と音楽の話をしているのはMusicだけかもしれませんね。
ということで今日はそのOasis@Bar Musicです。
今日はBar Music 5周年アニバーサリーアフターパーティーという形で営業・開催です。
Oasisの歴史もMusicの歴史とほぼ同じなので、Oasis5周年もついでにやっちゃいましょう!
本日はスペシャルセレクション。
この5年間で多くプレイされた、印象的にプレイされた、今後の担う曲をプレイします。
まさにBest of Oasisな選曲です。
Oasisの自由さとそれを許すMusicの懐の深さを重々に理解し楽しめる一晩になると思います。
是非ともお祝いに駆けつけてください!
よろしくお願いします!
Calm
2015.6.3 Wed Oasis@Bar Music 渋谷
5th Anniversary After Party
start 19:00
Music: CALM – All Night
HOST: 中村 智昭(MUSICAANOSSA)
自由な選曲の場、Oasis@Bar Musicです。
こんな自由な場所を作ってくれているBar Musicが5周年を迎えます。
独自のスタイルですが、本質を追求している姿勢に共感するし、それが5年も受け入れられていることに店共々感謝したいと思います。
今回はそんなBar Musicの5周年記念パーティーのアフターパーティーバージョンをOasisで。
Bar Musicのスタートと共に歩んでいる自由な選曲Oasisも5周年。
この5周年のクラシックスを中心に、今回は特別バージョンを開催です!
※19:00~28:00の開催です。
※1Drink Order + Music Charge ¥500
Bar Music バー・ミュージック
150-0043東京都渋谷区道玄坂 1-6-7-5F
Tel 03.6416.3307
Open / 18:00~26:00
アクセス
京王井の頭線渋谷駅西口からセルリアン・タワー方面へ徒歩1分、JR渋谷駅ハチ公口からは徒歩3分。
スペイン・バール「マドリード」前、炭火焼肉「龍」の上のフロア5Fとなります。
» Bar Music 渋谷
ありがとうございました!
天候、自然、スタッフ、DJ、そして来てくれた全ての人たちに恵まれ、B4E Under the Sky 2015も無事終了しました。
このパーティーは祝福されているのでしょうか。
毎年毎年理想の野外パーティーに近づいています。
今年は特に音が良かったですね!
毎年レベルアップしています。
皆さん気づきました?
フロアのどの場所にいても、ぶれることなく、低音が抜けることなく、出過ぎることなく、高域が痛いことなく、それでもダンスミュージックの音圧は常にキープして、包まれるようなサウンドでしたね。
音響の最終チェックは、メインスピーカー側から少しずつブースに近づいて歩いて行くことでした。
音質が決まったあとはこの行為を何度も何度も繰り返し、メインスピーカーからブース側のスピーかーまでの時差や音量差を微調整していきました。
音のスピードは光に比べたら遅いものです。
だからメインスピーカーから10mちょっと離れたブース側に音が到達するには少し誤差があり、メインスピーカーの近くで聴いているのとは違います。
その状態でブース側のスピーカーを同じ時間で出してあげたら、ブース側で聴いている人はメインスピーカーの音が遅れて聴こえます。
これは電気のスピードと実際出ている音のスピードに違いがあることを意味します。
少し分かりにくいですね。
DJをやったことある人ならわかるかな?
ミックスの際に手元にモニタースピーカーがないと音のずれがあってミックスしにくいですよね。
それと同じことなんですね。
こういった音作りは色んな考え方があるので一概にこれが良いとは言えませんが、一つだけ正解を言うならば、フロアのどこかに低音が抜ける場所があったり、高域がうるさかったりする場所があってはいけないということ。
あっていいのは素晴らしい音と音量差だけ。
今回はメインスピーカーからブースに向かっていくにつれて少しだけ音量が落ちますので、ブース側のスピーカーはその音量に合わせました。
勿論到達時間のこともありますので、ブース側スピーカーは少しディレイで遅らせています。
まあこんなこと文章で書いても普段は気にしないというか分からないですよね。
あくまでもやり手のこだわりでしかないかもしれませんが、そのおかげで今年は例年以上の音になりました。
決してただただ音を出していた訳ではないのです。
SAL×AZTの音響システムと努力の成果です!
今年は例年以上にフロア率が高かったのもそのせいでしょうかね?
またフロア以外で聴いても心地よかったと思います。
どこにいてもどんな曲がかかっているのか分かったと思います。
もうただ音量と音圧に頼った音地獄を止めたいだけですからね。
そんな感じで音は常に良かったし、それに反応するクラウド、最後はそれに上げられる自分がそこにいました。
星も見えたし、太陽も見えたし、暑すぎなかったし、何の事件事故も起こらなかったし、最高でしたね。
また来年もあの場所で出来たらいいですね。
他のパーティーやイベントがしっかり規則を守ってやってくれることを願います。
とにかく B4E Under the Sky 2015 大成功ありがとうございます!
インスタ等に写真を挙げたり文章挙げたりする場合は、
#B4Eunderthesky
と共有ワードを入れてくださいね。
それではまた来年。
今週末は人生初の高知。
これも楽しみです。
そしてアルバムの最終調整とOasis@Bar Music5周年、B4E@Zero9周年アニバーサリーと続きます。
駆け抜けますよ!
行ってきます!
天気予報も晴れ。
無事開催です。
参加の受付は終了しました。
これから電波がつながらないところに向かいます。
もちろんPCも持っていきませんので、これからの受付等はできません。
あ〜楽しみ!
あとは星に願いができるかな。
行ってきま〜す!
B4E Under the Skyとアルバム進行
B4E Under the Sky、沢山のご予約ありがとうございます。
ほぼチケットは完売ですね。
そろそろ締め切りします。
最近予報がずれまくる天気ですが、今年も全く大丈夫そうですね!
週間予報が出てからは、曇りかなと思ってましたが、現在の予報だと会場付近は夜も晴れ。
ということは昨年同様満点の星空が見れそうですね!
今年は月が小さいので、より星空が見えて満喫出来そうです。
都会の人にとっては普段目にしない多くの星が振ってくると思います。
そこにパノラマダンスミュージックでワイワイ。
なんと贅沢な!
自分の選曲家としてのプレイスタイルは、ハウスだとかテクノだとかジャズだとかラウンジだとかそういった一般的なワードではくくれない幅があります。
ミックスに関してもそう重要視していないので、逆に様々な音楽を気ままにプレイするスタイルです。
だからこそB4EではGood Dance Music Onlyとしか表記できないのです。
こういった書き方は危険が多く含まれます。
それはお客さんとしては分かりやすいワードがある方がイメージしやすいですよね。
自分が作っている楽曲、アルバムにしてもそうです。
そのときの気持ちと場所とテーマに合ったものという分かりやすいようで分かりにくい表現でプレイしてます。
よくメタモの朝という例えされます。
それくらいあのひとときが皆印象に残っているんでしょうね。
でもそこでハウスをプレイしてました?テクノプレイしてました?ダンスクラシックス?
ね、一概にこれって言えないでしょ?
プレイしていたスタイルじゃなくて、あの時間全体のイメージですよね!
そうなんですよ、それでいいんです。
きっと楽しかった以上の何かがあったのだと。
それが一番。
B4Eはそれが全ての時間注ぎ込まれたパーティー。
明日はどんな日になるでしょう?
それは自分にもわかりません。
その日の天気、気温、体調、お客さんとのシンクロ全てが作用します。
パーティーは生き物ですがから、自分一人の力ではどうにもできません。
自分の力でというのはエゴでしかないです。
だからこそ皆も変なエゴは捨てて、あとはCalmを信頼し、B4Eというパーティーを信頼して楽しんで欲しいです。
ちょっとした気持ちの入れ方で印象は大きく変わりますからね。
とにかくせっかく来たのなら楽しまなきゃ損です!
そしてこれが大切。
いつも言ってることですが、自分だけが楽しいではなく、皆で楽しいを心がけてください。
それは皆でワイワイするという意味ではなく、自分だけ楽しもうとすると、他の人、パーティー、会場に迷惑がかかります。
そうするとパーティー自体がテンション下がってしまいます。
たった一人の過ちで大きく方向が変わります。
皆が手を取り合って一つにとは言いません。
楽しみ方は人それぞれですし、友達と騒ぐ人もいれば、一人黙々と音楽に浸る人もいます。
ただただ、自分だけではなく全員が楽しめるように同じ気持ちを持って参加してもらうのが基本です。
それがB4Eだし良いパーティーの基本です。
また来年も開催できるように、お互い精一杯楽しみましょう!
そんな中新しいアルバムも完成に近づいてきます。
富士山で言えば9合目まで来てます。
しかし富士山に登ったことある人ならわかると思いますが、9合目からの坂が急で、なかなか頂上に着けません。
それと同じでここからが踏ん張りどころ。
いつも以上に自信作なのは確かです。
早く皆に聴いてもらいたいのも。
でもいつも以上の自信作だからこそ、いつも以上に細部まで徹底してやっていきます。
DJと製作の両立は頭の切り替えや体力、体調管理から全て違います。
結構大変ですが、今作製作で気づいたことは、アルバム製作は自分にとってデトックスなんだと。
レコーディングで人とやり取りしたり、頭を使ったり耳を使ったり、体力的にもかなり違った使い方になります。
でも何故か心は調子良いんですよね。
特に素晴らしい楽曲ができると。
このあたりはまた次回にでも。
それではB4E楽しんできます!