JSS@北見Understand

凄く盛り上がった北見。
結局昼1時くらいまでやってしまいました。

その朝7時から9時までの音源をmixcloudにアップしました。
是非聴いてみてください。

そして是非20日土曜日のオッパーラ、22日月曜祝前日の名古屋magoと残されたツアーを体感しに来てください。
やはり体感してなんぼの世界ですからね!
これはあくまでも参考資料ということで。


http://www.mixcloud.com/japanese_synchro_system/japanese-synchro-systemunderstand_kitami-7am-to-9am-2014913/


140913_jss


Music Conceptionアーティストアルバム

とても素晴らしい作品達に恵まれました。
Music Conceptionという名のレーベルを立ち上げて、多くの12インチとアルバムをリリースしています。
立ち上げ当初から多くの才能ある新人達に恵まれ、作品をリリースしてきました。

しかし残念ながらここ最近はCDの廃盤でそれらの作品を聴ける機会が少なくなってました。

そして時代は変わり、ついに私が惚れ込んでリリースした彼らのアルバムが配信という形でまた手に入るようになりました。

iTuneを始め簡単に、またお手軽価格でデジタル購入出来ます。

この配信の準備を期に、また彼らのアルバムをじっくりと聴き直したのですが、良い作品というのは時代の流れは関係ないんだなと改めて思い知らされました。
そして自分が信じてリリースした作品に間違いはなかったと。
今でも聴き応え十分です。

Sexophone
Slow Didi
Flicker Tone
No Milk
Kenkou
Yuichiro Kato

今も色あせない名曲達を是非この機会に!


いつもは少し否定的なデジタル関連ですが、今回はこういったシステムがあることによって、彼らの素晴らしい音楽が少しでも多くの人たちの耳に、心に届くのかと思うと、とても救われた気持ちになっています。
時代に喧嘩を売る訳でもなく、時代と心中するわけでもなく、とにかく自分が今しっくりくる形を表現していきます。
時には毒舌をはくこともあれば、こういった感謝を述べることもあるかと思います。
まあいつものように、徒然なるままに、、、


field.echoついに発売しました!

寝かせに寝かせた4年半。
熟成させたかいがありましたね。

field.echoついに解禁です。

これ作ったときは確かにまだ早かったかもしれませんね。
というか自分の気持ちが早いグルーヴに押し流され始めてしまいましたからね。
だからK.F.が先にリリース。

そしてやっと気持ちはリセットされて、この自称「ウォーキンググルーヴ」に舞い戻り。


そしてそしてこの勢いで、またしてもお待たせしていますCalm本体のアルバムへと。

恐らくですが、世の中的にCDというアートフォームは次のCalmアルバムがラストになるかもしれませんね。
現状アナログと配信という表現方法へ落ち着きそうですね。

でもそうなったら、自分が一番大切にしている「アルバム」という表現フォーマットはどうなっていくんだろうね。
極論から言えば、曲間信号を入れずにもうしばりがない延々と続くアルバムの発表でさえできるってことですかね?
でもある程度リミットがある中での表現も大切だと思いますけど。
昔はアナログLP、A面B面とすると50分弱のアルバムの旅。
CDになったら80分弱のアルバムの旅。
それがホント極論ですが、無限の旅ができるんでしょうけど、、、

確かに今はある程度何をやるにしても自由があるし、やろうと思ったことがほぼ何でもできる時代かもしれません。
しかしよく自分でも言いますが、何でも出来るが故の結局何も出来てない、そんな部分多くないですか?
便利さが故に、何でも出来るが故にそれに時間をしばられて、実はそんなに先に進んでいない、、、。
一部の使いこなす人でさえもきっと一部。
便利がもたらす代償もあるのかもしれませんね、

まあそんなこと言ってるだけじゃもちろん前に進めませんから、自分は自分なりに現代のテクノロジーを消化して利用していくしかないでよね。

打楽器や歌から始まり、録音という技術が発明され、蓄音機からレコードへ。
レコードからCD等のデジタルへ。
そしてついに実態を、実物を持たない世界へ。
元々音楽自体には実態はないですから、そこはかなり哲学的分野になりますが、音楽が人の心を震わせるのであれば、感動させられるのであれば、その人の人生すら変えうるほどのパワーがあるのであれば、フォーマットはどうでもよいと言えばよいのかもしれませんね。
ライブであろうが、録音物であろうが、パーティーであろうが。

アナログからCDに変わった時代を経験した自分からすれば、また何かが動き出す良い機会が来たんだと、心ワクワクさせて、次のステップを踏み出すことにしましょう!


おっと、まだCDが終わった訳じゃないですよ!
今回もアートワークも音楽の魅力の一つ。
手に持つ喜びも、せっかくだから感じてみてください!


ハイレゾ配信もやります。
よりマスターの雰囲気を味わいたい人は是非ハイレゾも聴いてみてください。

同時発売の加藤君のソロアルバム、『Flychatcher』もミックスとマスタリングを担当しています。
こちらも是非とも!


都会のサンセットパーティー

どうもこんにちは。

私がレジデントを努めていますサンセットパーティーの第2回目が今週日曜夕方に行われます。

こんな場所が都内にあったのか!と驚きのロケーションで、このサンセットパーティーは都会でしかもこの東京でしか作りえないものだと思います。

自然の中に沈む夕日もいいですが、遠くに見えるビルの中に沈む夕日もまた格別です。
そして新木場というロケーションということもあり、周りは海。
こうやって文字にしても上手く伝わらないですよね。
一度観てもらうしかありません。

天気がぐずついてますが、一度ロケーションを観に来てください。
今回は私のセレクトする音楽、オーロラアコースティクによるライブをメインに、サウンドシステムは信頼のハイファイPAチーム、SAL×AZTを迎えて。
セレクトする音楽はサンセットでもあり、アーバンでもありのリアルラウンジミュージックを。
ここでしか作れないゆるやかな流れで。
ダンスミュージックとは全くの逆方向ですが、どちらも「癒す」という意味では同じかと思います。

これも来て聴いてもらって始めてわかること。

是非ともお待ちしております。


Calm


2014.09.07 Sun Open 15:00 / Close 21:00
Sunset The MARINA vol.2@Dimare Yumenoshima

Live : Aurora Acoustic (http://www.seedsandground.com)
Sunday Afternoon&Sunset Music Navigate : Calm (http://www.music-conception.com/calm/)
Guest Selector : KENKOU (http://kenkou-music.com)
Candle Art : AKARiYA (http://www.akariya-candle.com)
Vintage Wood Art : bd works (http://browndoor.jp/)
Sound : SAL+AZT
Fruits Decoration & Catering : フタバフルーツ (http://futaba-fruits.jp) ※Freeフルーツ!!
Kids Area「あそびの教室」 :mamanomado (http://www.mamanomad.net)
Special Food : Dimare
and more…
※前売りチケット(好評販売中)
tixee (https://tixee.tv/event/detail/eventId/6420) まで
Homepage
http://www.sunset-the-marina.com
Facebook
https://www.facebook.com/sunset.the.marina
【Dimare Yumenoshima】
〒136-0081 東京都江東区夢の島3-2-1
03-5569-2713


field.echo先行販売

2014.9.10発売のfield.echoのアルバム。

今回のOasis@Bar Musicにて先行販売させていただきます。
2014.9.3(wed)

Oasis@Bar Music遊びついでにどうぞ!

fieldecho_12


心のオアシスを

JSSツアー折り返して、今疲れもピークですが、心のオアシスでリフレッシュ。

Oasis@Bar Music、今月は隔月恒例のアルバム育ち、アルバムを丸々聴こう企画を前半にやります。
今はなかなかアルバムを通して聴くって機会が少ないですよね。
楽曲至上主義というか、DJ主義というか。
まあそうでもないサークルもあると思いますが、そうでもないサークルもあったり、、、
アルバムというアートフォームも、もしかしたらCDというフォーマットが終わったら消えていくのか?
そんなアートフォームもアーティストに取ってはとても大切な表現方法だと思いますが。
この先どうなっていくんでしょうね?

ということも考えつつ、Oasis@Bar Musicの前半は、アルバムという形で以下のアルバムを丸っと聴いていきます。
良かったら終電までのひととき、音楽を楽しみに来てください。

後半から朝まではいつも通り自由な選曲をやってます。
ほんとにいつも通り、普段誰も見向きもしないような曲もあれば、ぶっ飛んだ曲もあれば、、、という自由さです。
あ、もちろん心染み入る良い曲もプレイしてますよ。
ただこういった自由な選曲ができるのもBar Musicあってこそですからね。
とにかく良い音楽を。
良い音楽にジャンルや国境はありません。
DJというよりは選曲家のイメージで。

第10回 2014.9.3 プレイ予定盤
順不同
●Dario Domingues / Die Reise Der Yahagan Ist Zu Ende (Trikont)
●Grateful Dead / American Beauty (Mobile Fidelity Sound Lab)
●Tatsu Yamashita / It’s A Poppin’ Time (RCA)
●Soul Ⅱ Soul / Club Classics Vol. One (10 Records)
●Karen Dalton / In My Own Time (Just Sunshine)


http://barmusic-coffee.blogspot.jp/2014/08/93-wedoasisraised-on-albumdjcalm.html


本日家で久々ゆっくり

というタイトルを付けましたが、明日からまたJSSツアーのため外出します。

ボブマーリーの映画を映画館に観に行けなかったので、今日はDVDで鑑賞会。
ボブマーリーのカリスマ性に皆憧れる理由を改めて発見。
そしてああいった存在になりたいという願望を持つのも分かります。
でも結局等身大でなければ意味がないよね。
自分を大きく見せても結局ソウルは伝わらないし。
ボブは自分の等身大をやっただけ。
それと同じことを別の人間がやったからってね。
等身大にブレがなく。
憧れや夢を持つことは大切だけど、自分自身というものを知ることも大切。
早くそれに気づいて、次に進んだ人が一番なんだよね。

最近色んな人の色んな部分に気づいて、少しだけど色んなことが見え始めてきた。
それを今ロジカルに説明するところまでまだ消化しきれてないけど、これからはもっと自分をすり減らさないように生きていけるかもしれない。
こう書いてる自分も、自分というものをわかっていたつもりでもまだ気づいてないところや避けて通っていた部分が沢山あったんだなと気づきました。
45にして色々と勉強になります。

まあそういったことを今後の音楽活動につなげていきます。
自分の生きる場所、生きる証はそこですからね。

JSSツアーは金曜日の熊本が折り返し点。
故郷熊本にJSSで再び殴り込みます。
そして九州では久しぶりの福岡に登場ですね。
サンデーアフタヌーンもまた楽しい時間帯ですよね。
大人も子供も一緒に楽しめる。
JSSにはそのパワーもあります。
二人のキャッチボールもブラインドで出来始めてます。
二人であるけど心は一つ。
ただただ音楽愛を皆さんと受け渡ししましょう!


field.echoのリリースも9/10。
もうすぐですね。
youtubeやmixcloudなどに編集した音をあげる予定です。
気に入ってもらえたら幸いです。
そして買ってもらえたら、次の作品につながっていきます。
違法ダウンロードでもOKという人はそれで良いと思いますよ。
でもそんな人の心に一体何が残るんでしょうね?
そんな人は小さい器のまま生きてください。


また今度ゆっくり書きますね。

今はJSSツアーと次のアルバムに集中集中。
スポンジのように色んなものを吸収して、一気に放出します!

まずは週末の熊本、福岡で!

What is to be must be.
Music is the answer.
Music is Love.


B4E × JSS

夏とは思えない涼しさ(20度前後)の盛岡でのK.I.F.も大盛況に終わり、ついでに延泊までしてゆっくりしてきました。
あまりの涼しさにもう夏も終わりかと勘違いしてましたが、東京に帰ってきて、いやまだまだ夏は続いてますなぁと実感。

1週はさんでまたJSSツアーの続きスタートです。

今回はB4E × JSSと名を打って、我がホームであるZeroのB4E枠でJSS夢の競演をやります。

JSSも先日の一宮で既にクオリティは過去最高を更新。
常に進化をし続ける我ら。

もう見せかけだけのイベントには飽き飽きしている人たちにこそ是非遊びに来て欲しいです。
これがパーティーです。

じっくり作り上げてきたB4EのパーティースタイルとベストマッチングなJSSスタイルを体感しに来てください。
音楽の、そしてダンスすることの楽しさ、素晴らしさ、感動を必ずお届けします!


2014.08.22 Fri Open 22:00 – Landing 10:00Bound for Everywhere Japanese Synchro System
Music by Japanese Synchro System Summer 2014 Vol.3
Bound for Everywhere × Japanese Synchro System@青山Zero

B4EとJSSのまさかのコラボ実現!
いつものB4Eとはまた違った世界観でお待ちしてます!
Music by …
JAPANESE SYNCHRO SYSTEM
(Kazuyuki “BOSS” Shimizu, Kiyotaka “CALM” Fukagawa) – Open to Last
Food : パ〜ムたこ
Entrance: ¥3,000

0 Aoyama Zero
AiiA ANNEX Bld. B1F 2-9-13 Shibuya Shibuya-ku Tokyo 150-0002 JPN
Tel & Fax: 03-3797-9933