声高らかに反対をのべること。
寄付を募ること。
ボランティアに行くこと。
何が本当で何が嘘なのか情報を集めること。
心は常に地球人としてあること。
ときには我々を震災復興支援という名の詐欺に巻き込む悪い人たちもいる。
こんなこと悲しくなるばかりだ。
一つの方向だけ見つめすぎてもだめ。
まず我々にできること。
一生懸命今を生きること。
少しでも普通の生活に戻すこと。
少しでも笑顔でいること。
無条件に、愛する人の側にいること。
そして世界の皆と幸せを、更にPeaceを分かち合うこと。
明日のワンマンは、そんなことも考えながら、純粋に音楽というものを楽しみ、音楽のパワーというのがまだ健在だということを知らしめたい。
Music is Love.
Music saves our life.
Author: calm
Visionオープン
本日無事オープンしたVision。
入場制限が出る程の大盛況みたいでしたね。
そしていよいよ日曜日はワンマンです。
楽しさ、不安、期待、色んな感情が渦巻いてますが、モリスのDJと共にきっと上手くいくはずです。
Tシャツも楽しみ。
とにかく皆で楽しみたいです。
素晴らしい日になること間違いなしですが、上手くことが運ぶよう祈ってます。
イメージでは楽しく出来ている感じです。
さあついにです!
一緒に楽しみましょう!
Calm
滝見憲司が止まらない!
Crue-L主宰滝見さんの最近の仕事っぷりがはんぱない!
The BeautyのLuger E-Go名義でのリミックス、Being Boringsという新しい名義でのリリースなど、DJ活動だけに留まらず最高のトリップを見せてくれます。
さすがはこの世界を90年代から走り続けている、そして大ヒットも出したレーベルの主宰だけあります。
滝見憲司の動向を見逃すな!
Crue-L Records
ワンマンライブ限定Tシャツ
昨日アナウンスしたライブ会場限定50枚Tシャツの図案が上がってきました。
イメージ的にはこういった感じになるらしいです。
ただ、これはあくまでもサンプルで、文字を入れる場所や色は各自自由に指定できます。
世界にたった50枚しかないTシャツを是非会場でゲットしてください。
よろしくお願いします。
全体のイメージ
Calmのフォントの絵柄
急遽決定!
B4Eからハーベスタとハードスケジュールな先週でした。
特にB4Eは今までで一番音が良かったかもしれませんね。
サウンドチェックの時間が短かった割には良く出来たと思います。
次回はもう少し時間をかけて、更に良い音に。
何よりLoopが久々だったので、プレイの感覚がまだ今ひとつだったと反省してます。
次回はプレイもより磨きをかけて!
さてたまらない報告とは、今週日曜のワンマンライブ会場で、会場限定特製Tシャツを販売することが決定したことです。
ロゴのデザインをやっていただくのは、人形作家、イラストレーター等色々なアーティスト活動をされているサカモトキョーコさん。
とてもキュートだけどどこか一癖あるデザイン。
特に彼女が作る人形は可愛らしさの中にあるどこか憎めないいたずらが配置された素晴らしいアート。
きっと色んなところで見かけてると思います。
そのサカモトさんデザインのTシャツ、どこが特別かと言いますと、会場限定50枚のみ発売。他の場所、ウェブ等では絶対に販売しません。
そして何よりもスペシャルなのは、その場であなたが入れて欲しい場所に入れて欲しい色でプリントしてもらえるということ。
文字は『Music is Ours 2011』、『Calm』、『Funclub』の3種類と色は10色程と限定されますが、自分の好きな組み合わせができるというスペシャル企画です。
一つ一つその場で手作業→その日にお渡しというこれまたスペシャルな一品です。
値段も2000円〜3000円程度を予定してますので、限定50人、お早めに。
詳しいことはデザイン全て出そろい次第またこちらで告知させてもらいます。
モリスのDJを聴きながらTシャツを作ってもらいライブを待つ。
何ともスペシャルな日曜になりそうです!
サカモトキョーコ
本日Bound for Everywhere@Loop開催です
雨をも吹っ飛ばすB4E開催です。
音はB4E史上最強の音質になってます。
そして会場は青山Loop。
バーとダンスフロアが別れているので、ダンスや音に集中するもよし、酒を酌み交わすもよし、会話で盛り上がるも良し。
それぞれのスタイルで楽しんでください。
良かったら騙されたと思ってオープンから来るのもありですよ!
そしてはまったら着地まで!
今まで体験しなかったようなドラマが繰り広げられると思うし、一晩の選曲〜流れを楽しみ、今日伝えたかったこと、日頃伝えたいことが少なからず感じ取れると思います。
是非足を運んでください。
よろしくお願いします。
Calm
渋谷FM
本日20日(木)21時から渋谷FMの放送です。
全国どこからでもストリーミングできます。
お近くの人はラジオで。
遠くの人はストリーミングで是非。
今日も面白い特集やってます。
渋谷FM
サウンドチェック@Loop
さて今週の金曜日にせまった我らがBound for Everywhere。
幾度となくLoopに足を運び、回線等をチェックして、色んなオーディオ関係の人たちに様々な知識を授けてもらい、やっと今日ある程度のサウンドビジョンが見えてきました。
今回からついにパワーアンプまで持ち込むことにしました。
いつもお世話になっているマスタリングスタジオM’sで使用されている、AB Internationalというメーカーのパワーアンプを2台激安で購入したので、これを高域に使いたいと思って今日チェックしたところ、それはもう普通のクラブサウンドとは違ったスピード感とクリアさのバランスが良くとれている素晴らしい音になりました。
低域のアンプもノリさんに借りることになったので、それはもう極上の世界へと旅立てるはずです。
最後の最後にDonald Fagen “Nightfly”のMFSL盤を聴いて、これはいけるなと確信しました。
あとは各パーツのエイジングやそれに合った選曲ですかね。
カートリッジが前回から通常のMMに変更しましたので、レンジ感は多少小さくなり、密度感も多少減ったかもしれませんが、それを補うにバッチリな各セクションの機材になっていると思います。
MMだと多少ミックスも出来ますからね。
ということで是非音のシャワーを浴びにきてください。
(このシャワーという表現が意外に合ってますね。普通はノイズまで乗って壁みたなので、今回はあえてシャワーという言葉を使いたいと思います。)
渋谷に続いて秋葉原
久々に行った秋葉原。
日曜だったのでマニアックなパーツ屋等は休みだったりしたけど、以前にも増してアニメやアイドル系、そして一時期ほどの隆盛はないにせよメイド喫茶的な店ばかりになっていた。
コンピューター系はそのアニメ系と結びついている部分もあるので変化が少なかったかもしれないけど、オーディオ系のショップは激減。
それを目的に行ったのに!
特に中古系の店はダイナミックオーディオとかわずかを残すのみになってました。
前回の渋谷レコ屋話ではないけど、秋葉もすっかり変わってしまったんですね。
新しい高層ビルととにかく男子の数が半端ない!
トイレ一つも並ぶというあまり見たことない光景でした。
それでも頑張っていたダイナミックオーディオの3階の店長さんらしき人の話がとても面白かったし、勉強になりました。
オーディオの世界は結局のところ正解ってのはなくて、やはりその人がどういう音楽をどう聴きたいかってのが大切で、それに経験というのが加わると無敵なんだなと。
そういう経験がある人に色んなことを聞いて、自分にあったものや理解できることは試してみるというのがやはり一番ですね。
情報に踊らされるだけでも駄目だし、自分独りで頑張っても正解に辿り着くまで時間がかかりすぎる。
だからその両方を生かしていくしかないんですね。
まあ何の世界も同じでしょうけど。
今日のダイナミックオーディオの人、35年やってるって言ってましたので、そりゃ学ぶべきところが沢山あるだろうな。
最近は学芸大学にあるホーム商会にちょくちょく足を運んで、そこにいる大大先輩達に色んなことを、結構カジュアルに勉強させてもらってます。
42にもなってまだまだヒヨッコですね。
そんな秋葉ですが収穫も一つ。
大型チェーンのヨドバシカメラにMFSLやDMMのアナログが!
昔は置いてなかったですよね。
それなりにこういった高音質盤が一般化してきた証拠かもです。
機材やアクセサリーの品揃えもそこそこ良かったし、ポイントも付くしで結構良かったです。
それでもiPhone4Sの行列にはかなわないですけどね。
今日収穫したものはもう少しゆっくり聴かせてもらいます。
そして水曜にLoopで中古で買ったアンプの出力チェック。
その部品も買いました。
そんで出力がいけそうなら、B4E史上初のパワーアンプまで持ち込みで良い音!を目指してみます。
結果は水曜日に!
渋谷レコード街も様変わり
宇田川町のマンハッタンレコードの手前を上る坂道。
かつてレコード一大ブームだった時代には、各ビルに必ず1店舗以上のレコード屋があった。
それはもう密集したビル群の中に、レコード屋密度で言えば世界1だったかもしれない。
そのわずかなスペースにシスコを始めとする新譜レコード屋、カジュアルな中古屋からマニアックな中古屋まで、それはもうわずか50メートル範囲内にもの凄い数のレコ屋が存在したが、今日久々にその地帯を通るとFace Recordという前は少し離れた場所にあった中古レコ屋1店舗、そしてマンハッタンレコードというわずかな数に減少し、ほとんどが飲食店へと様変わりしていた。
自分の青春がそこにあったけど、そのかけらがほとんどなかった。
焼き肉の名店”ゆうじ”の炭火の煙は変わらず存在したけれど、静かで気に入っていた三四というカフェもなくなり、見知らぬカフェや飲食店だけ。
寂しいや悲しいを通り越した、まるで竜宮城状態だった。
本日14日(金)はその界隈に長く頑張る小箱Organ Barにて、レコード番長須永辰緒さんとがっぷりよつでプレイします。
Vinyl Junkies Onlyというレコードのみをプレイするパーティー。
音作りから参加させてもらいます。
それではまたまた。