Wedge以降まだ定住地が決まっていないB4E。
取りあえずしばらく放浪するとして、第1弾の今週はまずレコード屋なのに最高音響を備える渋谷Lighthouse Recordsにて開催です。
パーティーを行うだけの広さも兼ね備えています。
そこらのクラブより音や雰囲気は良いと思いますので、是非遊びに来てください!
Author: calm
新潟十日町 てづくり市
お知らせしたように前日入りで十日町のイベントに行ってきました。
2月の豪雪ジャム以来の十日町。
今回はライブで参戦です。
豪雪ジャムのときに立ち寄ったキナーレという、地震以降の町復興のシンボル的存在の場所でのライブです。
通常は水が張ってあるスペースの水を抜いてイベント会場として使用。
元々芸術の町として有名な十日町だけあってとてもオシャレで芸術的です。
ただ総コンクリート作りのため反響がもの凄くて、音響的にはちょっと考えさせられました。
シチュエーションはばっちりなんだけどなぁ。
なかなか両立は難しいんですね。
ということで前日入りしてサウンドチェックを。
会場はこんな感じで、ステージには花でデコレーションされて、手作りだからこそできる愛ある飾り付けです。
やはり反響が凄く、ナチュラルリバーブかかりまくり。
マイクを通さない、音が小さい生演奏などには最適かもしれません。
しかしあきらめず出来る限りをつくしてのサウンドチェック。
2日前に誕生日だったベースのスギモトさんをサプライズでお祝い。
リハ終了後は楽しみのご飯。
そういえばバンドで前乗りすることがなかったので、メンバーとライブ前にゆったりご飯を食べるのは初めてかも。
こういうのいいですね。
今バンドとして固まってきているし、ワンマンを観てくれた人達はお分かりと思いますが、脂も乗ってきているのでとても充実してます。
ということで今回は主宰の田中夫妻激押しの天ぷら屋さんへ。
かき揚げ丼が一押しらしく、そのかき揚げ丼や地酒やらを皆で食す。
時間に余裕があるのはいいですね。
あ、しめさばも激ウマでした。
かなり食べたにもかかわらず、前回来たときに食べたカルビクッパが忘れられず、そしてそれを旨い旨いとメンバーに宣伝してたので、メンバーもノリノリでご飯のハシゴ。
いや〜ありえないですよね。
しかし滅多に食べれないとなると意地でも行くことに。
玄海という焼き肉屋さんで、鶏はらみも絶品ですが、皆が必ず食べるというカルビクッパを。
いや〜ホント最高に美味しいというか、普通にまた食べたくなる味です。
これは凄いです。
しかし胃袋は限界。
完食できずにダウンでした。
まぁここでは先週のライブの打ち上げという名目だったのでこれで良かったかもしれません。
そんで明日に備えホテルへ。
なかなか寝付けなかったなぁ
さてライブ当日。
天気は快晴でした。
会場は沢山の出店。
勿論長岡からデイジーも出店です。
ライブは実力を100パーセント発揮出来た訳ではないですが、それでも温かい人達に応援されて無事2時間のライブが終了しました。
皆さんありがとうございました。
最後に打ち上げをして、またまた玄海にカルビクッパを食べに行き!別れを惜しみつつホテルへ。
こういったイベントには本当に愛があります。
まずこのイベントは第1回目だったんだけど、まず1回目はどうしてもCalmをよびたかったという主催者の言葉に涙。
そしてこのイベントを一生懸命盛り上げてくれた、そして準備から頑張ってくれたスタッフの人達に感謝です。
豪雪地域で冬は寒いんだけど、皆心は温かい人達ばっかり。
そして皆楽しそうでした。
今情報が溢れ、距離も縮まり、皆が共通認識出来るような便利な世の中になりつつあるけど、それでもまだまだ都会と色んな場所の距離はある。
確かに都会は便利な側面もあるかもしれないけど、こういった人達と接すると都会にはない「本当の暖かな心」そして「見返りを必要としてない優しさ」というのを感じることができる。
本当の幸せってなんなんでしょうかね?
そして本当の豊かさとは?
豪雪ジャムのときもそうでしたが、十日町に来ると、またデイジーに行ったりするといつも考えさせられてしまいます。
人間て贅沢で、ないものねだりですからね〜
しかし心の豊かさは必要ですね。
自分には音楽を通してしか愛を伝えることができないけど、自分の音楽を聴いて心が豊かになってもらえたら最高ですね。
今回改めて思いしらされました。
こういった人達にもっともっと出会って、自分を成長させていきたいです。
40になってもまだまだですから。
そしてそれを音楽へとフィードバックさせたいものです。
日々精進、頑張ります!
十日町の皆さん、本当にありがとうございました。
またよろしくお願いします!
新潟十日町 初ライブ!
前日入りで十日町に来てます。
新潟では初ライブとなります。
以前豪雪ジャムで訪れた場所で、「今度ここでライブやりたいな」と言った一言が早くも実現します。
会場はコンクリートに囲まれた、ライブをやるには少し反響が強い場所ですが、それでもシチュエーションはバッチリ。
スタッフも愛に溢れた人達で、メンバーも先週のワンマンに引き続きやる気です。
当日の天気は快晴。
半野外なので天気は重要。
きっと気持ちよくライブできることでしょう。
問題はコンクリートに囲まれた会場の反響で、音がちゃんと伝わるかだけ。
さすがに東京よりは少し寒いですが、夕方15時から17時まで、夕方〜夕暮れ〜サンセット〜そして夜空まで。
先週のワンマン以上に太陽の動きと共にライブを進めていきます。
近県の方々、是非遊びに来てください。
何と入場料は無料です。
ライブ後に、有料ですが建物内でDJをやります。
こちらも反響が強いのでどうなることかですが、人が多ければ多いほど反響が吸収されますので、こちらも是非遊びに来てください。
恐らくこれが年内のCalm-Moonage Electric Quartetのラストライブになります。
是非是非ライブ観に来てくださいね!
A Factory with a View総括
前日昼過ぎから会場設営などが始まった。
着いたら既にステージと音響システムは完成していた。
音響のアサダさんとデルフォニックス恐るべしな早さ。
アサダさんには事あるごと、特にピンチになったときに大変適切なアドバイスをいただきました。
流石還暦オーバー、経験値多々の敏腕PA。
しかし少しも偉ぶることもなく、ピースな人。
とにかくこのパーティーは、こういったピースの人々の集まりだったからこそ、空間だけでなくパーティー自体もピースになったんだと思う。
Overheadsも到着して照明や内装も進む。
この日はバンドは自分だけ。
他のメンバーは他の仕事中。
メンバーは敏腕だけに引っ張りだこです。
この日はPCの音量などのチェックをして終了。
MCのスタッフや仲間とそば蔵で遅めの夕飯を食べて解散。
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さて当日。
11時集合にギリギリ間に合う。
メンバー達は初めての会場入りだったので、恐らく皆さんと同様、どこに場所があるのか散策しながら到着。
サウンドチェックとリハはいつも通りサクサク進んだんだけど、音量感だけが本番にならないと分からない感じだった。
取りあえず外でケータイリングを食す。
皆でタコライス、チキン、オリーブ、スープなど全てを味見。
ライブ前の心地よい緊張感を、外の清々しい空気が洗い流してくれる。
改めてこの会場で出来て良かったと思う。
本当に雨なんか降るということすら思わなかった。
いつもなら心配するのにね。
今回はライブ自体もまったく心配しなかった。
それぐらい成功することが決まっていたのかもしれない。
既に外で待っているお客さん達。
ありがとう。
そして開場。
佐藤さんのDJがメチャメチャ良いじゃないですか!
きっと通常の仕事が終わった後、眠い中選曲してくれたんだなぁ。
愛がこもってます。
我々は楽屋でデザートのサンデーサンサンデーを食す。
チャヨ考案のこのデザート、ライブ中にも宣伝しましたが、これまた美味しいではないか!
チャヨNICE!
色んな方に差し入れも頂きました。
本当にありがとうございます!
FJD藤田さんには花まで頂きまして、感謝です!
そしてファーストセット。
予想通りモニターの音量が少し小さく、音が取りにくいという状態でしたが、それでも大きな問題はなく、というかもう楽しんでしまって、あっというまに終了。
もしかしたら80分ぐらいの演奏かなぁと思ってたんですが、結局ノリノリで8曲90分ちょいぐらい楽しんでしまいました。
楽屋に帰りセカンドに向けてもう一度ミーティング。
特にアサダさんとは入念に打ち合わせ。
外では佐藤さんのこれまた素晴らしい選曲。
オシャレです。そして音楽愛があります。
こういうのって我々のテンションも上がりますね。
そしてセカンドセットに突入。
セカンドはよりダンサブルなセットだったので、自分達のテンションも上がりまくりで、皆のプレイもいつも以上にヒートアップ。
そして一番はそれにお客さんが着いて来てたこと。
そのフィードバックに我々のプレイも更に磨きがかかる。
心で感じるコール&レスポンスが実は一番凄いんですよね。
DJのときも思うのですが、こういった捻が送られて来るような状況が一番心がヒートアップします。
ワーワーと騒ぐことも良いですが、それを超えた何かがあるようです。
静かではなく、皆のクワイエットライオットが押し寄せてくる感じ。
時間をオーバーしていたにも関わらずアンコールに答えて演奏。
お決まりごとなアンコールには飽き飽きですが、こういった本気のアンコールには勿論答えないとね。
形式化ほどつまらないものはないですが、今回はそんな形式などどこ吹く風か、我々と皆が一体になれた証拠だったかもしれません。
しかし無情にも時間がかなりオーバー。
時間次第ではもう少しやったんですが、今回はここで許してください。
(しかしセカンドセットだけでも2時間、合計16曲3時間30分のプレイでした)
終了後メンバー達と祝福をする暇もなく着地DJへと。
皆さんと今日という日をを噛み締めつつ〆。
ライブで残念だったのはOverheadsの素晴らしい映像が観れなかったこと。
まぁ演奏者なので当然ですが、この日非常に評価が高かったOverheadsの映像と照明は観てみたかったです。
後日録画した映像を見せてもらいます。
そしてもう一度感動を体験させてもらいます。
映像もそうですが、(決してできやしないことですが)自分たちの演奏をリアルタイムで観たり聴いたりしてみたいものです。
これだけは一生叶わぬ夢ですね。
次の日から展示会の準備ということで、余韻を噛み締める暇もなく片付けに。
これも皆テキパキと早いです。
メンバーも一丸となって手伝います。
こんなメンバーと一緒に出来て最高です。
皆偉ぶることないんですよ。
そして一段落して当日のスタッフ皆さんと乾杯を。
慣れないながらも笑顔で丁寧な接客をしてくれ、そして準備〜片付けと大活躍してくれたデルフォニックスのスタッフに感謝を。
DJの佐藤社長に感謝を。
素晴らしい音響、そして的確なアドバイスをいただいたアサダさんに感謝を。
美しく素晴らしい映像と照明をしてくれたOverheadsに感謝を。
美味しい食事を提供してくれたフードのspoonとチャヨに感謝を。
録音を手伝ってくれたトクちゃんに感謝を。
陰ながら多くのことをサポートしてくれたうちのスタッフとファミリーに感謝を。
企画から右腕となってサポートしてくれたユウタロウに感謝を。
素晴らしいプレイを発揮してくれたメンバーに感謝を。
そしてこの手作りパーティーに来て楽しんでくれた人達に感謝を!
来れなかった人達に自慢しちゃってください。
それぐらい素晴らしいパーティーだったと思います。
またこのような機会を作りたいと思いますので、そのときはまたピースな空間を作り出しますので是非遊びに来てください。
本当に本当にありがとう。
こんな自分勝手でマイペースな自分ですが、これからもよろしくお願いします!
Kiyotaka Fukagawa a.k.a. Calm
八王子シェルター
今日は久しぶりに八王子シェルターでDJをします。
東京ハイファイクラブサウンドの殿堂で、オープンからラストまでOne Night, One DJでお迎えします。
都心からは少し離れますが、それでも電車ですぐ。
是非シェルターのハイファイサウンドに触れてみてください。
いつもとは少し違った体験ができると思います。
それではお待ちしてます。
A Factory with a View
皆さんの、そして関わった人達全ての温かい愛情をいただき、無事終了することができました。
本当にありがとうございました。
そしてこれからもよろしくお願いします。
また来年もやりたいですね。
取り急ぎ、詳しくはまた後日にでも。
いよいよ!
久しぶりのワンマンライブです。
天気も崩れることなく良い一日になりそうです。
今回は特に緊張などもなくリラックスしてます。
緊張している他のスタッフ達には申し訳ないですが、今回は絶対良いライブ、良いパーティーになることが確信できるので、緊張は全くないです。
これぐらいリラックスしているとは自分でも不思議ですが、とにかく明日は精一杯やりたいことをやり尽くします。
またしばらくないですからね〜
チケットを買ってくれた人達、本当に感謝です。
遅くまで設営をやってくれたデルフォニックスのスタッフの皆さんに感謝です。
それでは精一杯楽しみましょう!
Delfonicsからのお知らせです
以下デルフォニックスから来たお知らせです。
前売りを買えなかった人達に朗報です。
Calm×DELFONICS presents
「a factory with a view」
チケット追加 当日券発売決定!
Calm×DELFONICS presents “a factory with a view”ライブイベントのチケットは、予定枚数をすべて完売いたしました。ありがとうございました。
ご好評につきsix factoryでは、2階席を開放して、追加で若干枚数、当日券を発売いたします。当日券は¥4,500、ライブ当日の14:30より、会場のsix factoryにて販売開始いたします。
先着順となりますので、予定枚数終了次第、終了となります。ご了承ください。
ショック!!!!!
昨晩悲しい出来事が!
大切に扱っていたレコードカートリッジ Ortofon MC Windfeld の針先を折ってしまいました。
もう完全なる不注意です。
今まで結構な衝撃に耐えて、B4EやTonesを始め色んなパーティーに大活躍してきたカートリッジですが、カートリッジが取り付けてあるアームにちょっと手が当たってしまい、アームが横にずれ、それがレコードの上に乗ったらまだ良かったんですが、運悪くレコードの横面に針先が!
まるで刀で物を切ったかのような状態になって針先が途中からまっ二つに!
横からの衝撃には弱かったみたいです。
まぁ普通に使っていたら横からの衝撃などないですからね。
ホント全くの不注意です。
オルトフォンさん、すみません。
針先はもの凄く細いので、まっ二つになって飛んでいった針先は見つけれず。
針供養も出来ないままです。
11月のB4Eまでにはユニット交換しないといけないですね。
しかし普通のDJ針なら自分で針先を交換できるし、値段もそうたいしたことないですが、このMCカートリッジというのは針先(カンチレバー)の交換なんて個人レベルで出来る物ではなく、メーカーに修理出すしかないんですね。
しかも交換料もバカ高い!
このWindfeldは本体の定価は40万で、ユニット交換が26万円もするんです。
普通のDJ針なら高級な物でも8セット(!)も買えますね。
あ〜どうやってお金工面しようかと悩んでます。
しかしこれも最近カートリッジをないがしろにしていたし、慎重に扱うのをおろそかにしていた罰かもしれません。
自分の持ってる大切なものを一部売ってでもお金を工面しようと思います。
そうすれば自分への戒めにもなるし、今後もう少し丁寧にかつ慎重に扱うようになると思うから。
そういえばデヴィッドはDJのときですらゆっくり、慎重に針乗せてるもんなぁ〜
とにかく良い経験をさせてもらいました。
以後精進してまいります。
何事も慣れは大敵(車の運転もよくそう言いますよね)。
常に同じ目線で、同じ注意を払って、同じ気持ちで。
そうやってこそ初めて成長していくのかな。
今日からライブ会場の設営に入ります。
普通のライブ会場だと当日準備になるからこの点は良いですね。
しかし一からの会場作りなので、愛情を込めて頑張ります。
皆が満足して帰れるように、これも初めてライブを行うときの気持ちを忘れずに。
そう日本には良い言葉があります。
「一期一会」
その気持ちを忘れずに。
初めての会場なので完成されてなく、色々問題や皆さんにご迷惑をおかけするかもしれませんが、とにかく今出来ることを精一杯やらせてもらいます!
自分でもとても楽しみです。
それでは会場でお待ちしてます!
人生初!
人生初となるテレビを購入しました!
今までは人にもらったものばっかり使ってまして、こういった新品のテレビを購入するの本当に初めてです。
なんでとってもわくわくしてます。
ここ数年は10インチ(!)のブラウン管テレビを室内アンテナで観るという力技でした。
昨年には我がマンションにも光回線も開通して、ネットは高速、テレビも地デジ対応になったにも関わらずアナログブラウン管。
それはそれで味があって良かったんですが、何しろ小さいから観にくいし、室内アンテナだと入りも悪いので、このチャンネルのときはアンテナはこっちとか、いちいち面倒でした。
でもそんなにテレビを観る方ではなかったので(実際寝る前に朝のニュースを観るぐらい)、使用頻度的にもそれで良かったんでしょうが、最近はDVDをパソコンで観るのに抵抗が出てきたし、スカパーでベア・グリルスも観たいしということでテレビを購入しようと決めました。
いや〜それにしても最新のテレビは良いですね〜
写りは奇麗だし、番組表とか便利ですね〜
悩みに悩んで購入したのはアクオスの20インチのもの。
26インチと悩んだんですが、うちには置ける場所的にも予算的にも20インチがギリギリでした。
(それでも今の世の中、6畳ぐらいの部屋の推奨サイズは26インチから32インチらしいですね。いつからこうなったんですかね?小さい頃は32インチといえば家族が集まるリビングにドカンと存在感を放つ大きさだったんですがね〜)
20インチと言えど、それでも今までの倍(正確には4倍ですね)の大きさなんで、本当に大感動してます。
画像もパソコン画面を見慣れてる自分にとってスッと入ってくる映像。
意外にパキッとした映像のテレビが多い中、アクオスの自然な感じが気に入りました。
これから楽しみです。
良い意味で引きこもって色んなものを吸収したいですね。
うちのパソコンのモニターよりも勿論美しく、そして手軽に観れるので、前に買ったDVDでも見直そうかな。
(ちなみに噂のエコポイントは、ブラウン管テレビ回収のポイントも含め10000ポイントでした。9500円ぐらいの金券に交換できるらしいです。)
そうそう、ライブまであと4日です。楽しみ〜。
取りあえず箱から出して仮置してみました。