怒濤のプチ九州ツアーも無事終了し、昨日帰宅しました。
九州でお世話になった方々、どうもありがとうございました。
特に北九州から帰宅最後までアテンドでお世話になったミツには本当に感謝です、ありがとう!
小倉では平日にも関わらず熱い人たちが集まってくれて助かりました。
ゾノケンは相変わらずでしたね。前回同様で安心しました。
今後もしっかり頑張ってもらいたいですね。
熊本ではゆうたろうの一言が印象的でした。
朝7時過ぎにも関わらず心地よく揺れてる人たちを観て、
「ここがCalmさんの本当のホームなんですよね」
とコメント。
この言葉の意味を噛み締めながら最後の一絞りをして、8時30分頃にようやく着地。
4〜5時にはパーティーが終わってしまう地方特有のしきたり?みたいなのを大きく打ち破りました。
勿論完璧ではなかったかもしれませんが、初めてのMilestoneは大きく刻まれたのでした。
次への課題も見えてきたし、前半をプレイしてくれた地元屈指のDJ達の素晴らしさも分かったし、大きな収穫になったと思います。
クロイワ君、一休さん、ヒラク、マサヒロ、タカ君(子供おめでとう!)、タクロウ&インディゴスタッフ、furrah!、来てくれた人達、本当にありがとう!
次は11月、秋バージョンを予定してます。
音楽愛をもっともっと伝えていけたらいいですね。
さぁやっとですがこれからが夏本番。
ガッツリ楽しみましょう!
Author: calm
九州
明日から九州です。
小倉→熊本とDJして、あとは実家でばあちゃんのお見舞いとか行ってきます。
今回はパソコンを持っていかないので、この更新もなかなかできないかもしれませんが、もしできるなら、もしくは帰ったらすぐにでも。
小倉はまたまたゾノケン主宰の平日木曜のパーティーに。
前回、平日にも関わらず盛り上がったので、今回も期待です。
小倉の人たち、是非是非遊びに来てください。
そして土曜日は地元熊本Indigoでの”Milestone”という名のパーティー。
四季レギュラー化に向けて調整中です。
地元だけに音楽をもっともっと盛り上げたいですね。
熊本の皆さん、そこ力を期待してますよ!
皆さん、暑さや雨に負けないように頑張りましょう!
大阪Tones
準備してたの昼間の晴天から一転、警報まで出るほどの大雨。
おかげで機材やレコードがかなり湿気ってしまいました。
ギリギリ直雨は防げたけど、間接雨と湿気で最悪。
帰ってからレコードと機材を開けっ放しにして除湿器かけっぱなしにしました。
そんな天気だったので客足は少なかったらしいけど、我がTonesフロアは常に大盛況でした。
雨が降ろうが、雷が鳴ろうが、暑かろうがおかまいなし。
愛すべきクレイジー達に支えられて無事着地することができました。
最後は雨が降っているにも関わらず、朝日や虹を拝めたし、それをバックにゴスペルの名曲「Goin’ Up Yonder」で終了。
最後の片付けと車での大阪→東京はかなりきつかったけど、なかなか無い経験をさせてもらいました。
フロアにいてくれた皆、楽しかったね。
またやりたいね。
トヨ君、ヨコちゃん始め、内装スタッフ、照明のメグさん、トライアングル、名村のスタッフの皆さん、大変ご苦労様でした。
そしてありがとうございました!
夏イベントのスタート、大雨で厄払いができたかな。
さぁ、バンバン楽しむぞー!
p.s.
大阪フードが食べれず心残り&残念。
広島
5月のキャラントセットと広島茶の間のオープニングに引き続き、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの、広島のJellyfishグループの新店舗オープニングのDJに行ってきました。
今回はライブにポート・オブ・ノーツという豪華版です。
場所は以前Tonesツアーのときに宿泊したこともあるホテルFLEXの1階のカフェと2〜3階のレストラン。
以前宿泊したときにはまだ何もなくガランとしてたのですが、もの凄く見違える、洗練されたオシャレな空間へと変わってました。
流石です。
今回はこのオープンスタイルになっている1階を心地良く演出する為のラウンジな選曲を担当。
栃木ザイオンの5周年ラウンジ→B4Eのダンスミュージック→今回の広島と、自分でもシフトチェンジがなかなかついてこなかったんですが、このカフェは、すぐ目の前が川だし、自然を生かしてある遊歩道あり、陽の光も素晴らしく入り込むオープンスタイルだったので、自然と選曲にも流れが出てきました。
海ではないですが、日本のCafe Del Marと言ってもいいかもしれませんね。
Jellyfishグループの大判振る舞いでドリンクやフードはフリー。
お客さんも皆笑顔。
スタッフも皆笑顔。
これまた流石です。
内装もさりげないところに気がきいてます。
代表のサダヒロさんの趣味で、備品やオーディオも可愛らしいものばかり。
オープニングということもあり、まだ整備されてない部分もあったようですが、なんとか無事終了。
またここで何か出来たらいいですね。
終了後、宿泊場所でもあるここのホテルの部屋に荷物を置いてご飯に出かけようと思って下に行くと、今まで笑顔でガシガシ働いていたスタッフ達が何やらちょっと怖い表情で、しかも一列になって集合してます。
あれ〜オレ何かやらかしたかな〜と思っていたら、Sunday SunのBGMと共にケーキが登場。
どうやら皆悟られまいと緊張してたみたいです。
いや〜しかしこのサプライズには驚きました!
まさかまさかですよね!
本当に感動しました!
富士登山のサプライズ同様、ぐっと涙をこらえたのでした。
ケーキは富士山に負けないよう、頑張って手作りしてくれたらしいです。
本当に美味しかったですよ!
スタッフの皆さん、本当にありがとうございました!
これからもよろしくお願いします!
さてこのサプライズの感動に酔いしれたまま、今回は前回の公言通り、サダヒロ代表によるアテンドで食事に。
サダヒロさんが26年間も通い続けているという、会員制の焼き肉や「ふじや」へ。
会員制といってもご覧の通り見かけはかなり年期が入った店。
東京のセレブな感じとは全く逆方向です。
しかしここは有名人が広島に来たときは必ず寄るという、ガイドブックには載らない知る人ぞ知る名店。
昭和気質の、74歳になるマスターは、有名人だろうと気に食わなければ追い出すという、今少なくなった頑固者。
昭和気質、頑固者と言っても、ほんとは心温かい人。
そして扱う肉、料理には一切の妥協は無し!
最近はこういった人たちが少なくなりましたね。
だから世の中変になっていってるのかもしれません。
マスター自らの指導の元、一番美味しいタイミングで肉を食します。
肉は全て国産、勿論科学的なものは一切無し。
そしてこの時期に早くも国産天然松茸のご飯など、肉以外のメニューも激旨。
肉を極めたマスターとの真剣勝負でした。
ごちそうさま。
マスター、お元気で、これからも皆に感動を与えてください。
いや〜今回はサダヒロ代表に大変お世話になりました。
次の日の昼は、広島〜瀬戸内で採れる魚介類だけを使った寿司や「とくみ鮨」
で最高の魚介類と珍しい魚介類をご馳走してもらい、しかも誕生日プレゼントまでいただき、ホント感謝感激でした。
Jellyfish系列の社員はなかなか会社を離れないと言います。
これはサダヒロ代表の人柄なのかもしれないし、そんな中頑張れる社内体制があるからかもしれませんね。
参考にさせていただきます。
サダヒロさん、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました!
こないだのザイオンに引き続き、感動しまくりでした。
Bound for Everywhere
やっと3歳になることができました。
これも皆さんとスタッフとWedgeのおかげです。
ありがとうございました。
当日はエアコンが壊れるというアクシデントで、皆さんにかなり迷惑をおかけしましたが、それでも朝まで頑張ることができました。(次回はなおってるよね?)
ということで4年目もよろしくお願いします!
明日金曜日、恒例B4Eです
どうもどうも。
筋肉痛などの富士山疲れも意外とすぐに復活しました。
まだまだ頑張れそうです。
さて明日金曜日はBound for Everywhere@下北沢Wedgeです。
今回は3周年記念となります。
早いもので3年になるんですね。
山あり谷ありで、やっと理想とする形に近づいてきてます。
まだ足を運んだことがない人は是非!
そして以前行ったことあるひとは、久々にどうでしょうか!
皆さんでお祝いしましょう!
そして私事ですが、今月15日で生誕40周年となります。
ということでついでといってはなんですが、明日B4E3周年と一緒に祝ってあげてください。
皆様是非是非お待ちしております。
富士登山ビジュアル付き解説
遅くなりましたが富士山頂上までの道のりをビジュアル付きで。
山頂に近づくにつれ写真が少なくなっていくのは、その過酷さの証です。
下りになってからは疲れと足の痛みで極端に写真が減ります。(今回は掲載してませんが)
ということでプチ解説と共にお楽しみください。
まずは須走口登山道スタート。
2000メートルとなってますが、正確には2000メートル弱です。
登り始めはこんな感じ。
2000メートルというかなり高度だけど、まだまだ普通の山の景色ですね。
山の天気は変わりやすいと言いますが、いきなりこんな中を歩いたりします。
山登りには、特に整備されてないような山道には、こういったマウンテンギアは必需品。
The North Faceさんには大変お世話になりました。
提供してもらったこのストック、疲れ軽減サポーター、ヒートテック的なシャツ、それにレインウェアは非常に役にたちました。
ありがとうございます!
だんだん高い木もなくなってきて、高山植物がちらほらと。
ふと振り返って下を見ると雲海が。
今年はまだこんな雪道を通過していかなくてはいけませんでした。
それにしてもちゃんと雪かきをして道を作ってくださった作業員の方々には感謝です。
こんな空気の薄い中作業していただき、本当にご苦労様と言いたいです。
夕方には晴れのときにしか見られない裏メニュー、影富士。
今回はラッキーにも見れました。
高山にもこんな可愛い花がさいてました。
桜のような花びらですね。
疲れた身体、いや心を癒してくれました。
今回お世話になった山小屋「大陽館」。
宿泊場所はいかにも山小屋という雑魚寝&かなりカビ臭い感じでしたが、夕飯のご飯と豚汁が食べ放題だったのが、疲れきった身体にはプラスでした。
3時間ほどしか寝れなかったけど、体力がかなり復活しました。
大陽館から見た星空。
そしてだんだん空が明るくなってきて、新しい朝を迎えようとしてます。
こういった景色は一体何度みたことだろうか。
しかしこんな高いところから見れるのはそうそうないだろう。
ある意味とても感動的でした。
そして少し上へ登りご来光ポイントを探す。
どこも良い、どこもいまいちという場所選びで、あっという間にご来光が。
なるべくゆっくり出来る場所を探してその瞬間を待つ。
そしていよいよ今回の登山のメインイベント、ご来光です!
ご来光を見た後はサプライズ。
チャヨ、ゆうたろう、たまちゃんの手によるプレ誕生日ケーキでお祝いです。
ただでさえ持ち物は軽くしたほうが良いのに、こんな重いケーキを運んで来てくれて、ホント感謝感激です。
この時期に登ったのも記念にだったらしい。
涙をぐっとこらえました。
本当にありがとう!
この後山頂までの登山には個人的には後ろ向きでした。
ゆうたろうも高山病でかなりのダウン。
しかし皆登るということで、頑張って山頂を目指します。
山はこんな角度。
やっと7.5合目。
上を見上げるとこんな感じ。
あと高さで500メートル近くあります。(ちなみに東京タワーの高さが330メートル)
その位置から下を見るとこんな感じ。
かなり上に来ましたね。
須走口8合目。
こんな感じです。
そこからはこういった道をジグザグと登ります。
まっすぐには急角度すぎて登れないので、代わりにジグザグと長い距離を登ります。
このあたりに来ると本当に空気が薄くて、5メートルほど進むと息切れで休憩なんてのもザラ。
我々が登ったのは高さで言うと1700メートル弱ぐらい。
しかし普通のスタート地点が0メートルぐらいで、高さが1700メートルの山を登るのとは訳が違う。
2000メートルから3700メートル弱ぐらいまで。
これは体力と同時に酸素力も減っていきます。
普段は気にしたこともない、見えたり匂いがしたりしない、存在感薄い酸素が、我々にどれだけ必要なのか、大切なのかを思い知らされます。
やっと8.5合目。
ここからがラストスパート。
8合目辺りから、別ルートの人たちが増え始め、以外に歩きにくくなります。
これピーク時のときは人多くて休憩すらろくに出来ないだろうな。
雪が残っていて登山しにくいという富士山情報によって、登山をキャンセルした人多かったんだろうな。
とにかく今回は人が少なかった。
情報を知らなかったり、予定を変更できなかった外国人や、自衛隊の人たち、そして登山遠足?みたいな中学生ばっかりでした。
そしていよいよゴール間近。
この鳥居をくぐって階段を登ると、そこは須走口山頂です。
須走口山頂は約3660メートル。
山頂から見下ろすとこんな景色。
ここまで何もないと、やはり自然を楽しむというよりは、日本で一番高い山に登るということがメインになりますね。
こんな感じで雪が積もっていたので、火口のお鉢周りはできませんでした。
山頂はとにかく寒かった!
一体どこにいるのか分からなくなるような世界も広がってました。
皆揃ったところで記念撮影。
よく富士山頂で写真を撮ると、皆仙人みたく写るといいますが、意外に普通に写ってますね。
20パーセントの達成感と、30パーセントの疲れ、30パーセントの寒さと、これから下るのかという不安が10パーセント。
最後の10パーセントは富士山の凄さに完敗。
何度も心折れそうになるぐらい過酷な登山でしたが、やりとげるというのはやっぱり凄いですね。
何故登るのか?そこに山があるからだ!
そんな台詞を思い浮かべながらの登山。
この登山に何か意味があるのだろうか?
いやそもそも意味が必要なのだろうか?
まるで人生のような自問自答。
しかし確実に我々は一回りも二回りも大きくなったことだろう。
これからの人生に大きなMilestoneを残したはず。
これからのCalmという生き方、深川清隆としての生き方がどうなっていくのか。
これは神のみぞ知るだろうけど、ここで確実に何かプラスされたことは事実。
さあ時はあっという間に流れるから、我々も少しずつでもいいから進んでいこう。
Ain’t No Mountain High Enough.
まさにこの言葉が心に染みる登山でした。
日光ザイオン5周年パーティー
富士山の疲れ(筋肉痛)がピークを迎えた日曜日に、栃木/日光にある古民家居酒屋 “菜音”-ザイオンの5周年記念パーティーに行ってきました。
勿論DJをするためです。
以前にもここへ行ったことは書きましたが、とにかくここには良い空気〜風〜ヴァイブスが流れています。
富士登山筋肉痛など何処行く風と言わんばかりに、どんどんと体調が戻ってきます。
まずスタッフの優しさや熱いハートにやられっぱなしです。
天然氷のかき氷や、優しいスイーツ達、そして美味しいご飯と飲み物に舌鼓を打ち、お祝いDJスタート。
ちなみにDJブースは会場の脇の”別室”的な空間に設置。
これがまた良い具合で、自然と力も入る(いや抜ける?)感じです。
キャンドルデコレーションも気合いが入ってましたね。
始まりから終わりまでとにかく素晴らしいヴァイブとゆったりとした雰囲気に後押しされ、一片の迷いもなくスムーズにプレイできました。
ここ最近、いやここ何年かのラウンジセットプレイの中でも最高のプレイが出来たんではないでしょうか。
これもこのザイオンという店が持つ素晴らしい空気がそうさせたのではないでしょうか。
(勿論富士山パワーもあったかもしれませんが)
いつも言ってる通り、良いDJ〜選曲は、良いオーガナイザー/箱/人/空気から産まれるのです。
決してDJのエゴからは産まれてこないのです。
それを改めて、そして身にしみて感じた一日でした。
ライブペインティングでコラボした柿沼鬼山氏の、日本の書道から世界の書道へと昇華したかのような素晴らしい作品も無事完成。
彼の才能とバックボーンの知識の多さと頭の回転の速さにも脱帽。
既にミックスCDでコラボしているので、9月発売のミックスCDを是非チェックしてみてください。
22時終了予定が自然と23時までプレイして宴は終了。
終了時には筋肉痛もほぼ完治してました。
その後は温泉→タカ君家でチル&就寝→起きてチル→日光観光という2回目にして恒例のパターンの後帰宅。
今後もこのザイオンとは絡む予定なのでとても楽しみです。
何よりも自然体でいれる空気がとても心地よい場所です。
皆さんもわざわざ行く価値がありますので是非足を運んでください!
富士登山から無事帰還しました
いや〜富士山をなめてました。
こんなに過酷だとは思いませんでした。
登った高さは、5合目からなので1700メートルぐらい。
山頂でのご来光には間に合わなかったけど、無事7合目付近で見ることができました。
そんなご来光のときに、一緒に行ったゆうたろう、チャヨ&メガネ君に40周年誕生日を前祝いしてもらい、ホント涙出そうでした。
ただでさえ荷物運ぶの大変なのにケーキを運んでもらって。
こんなお祝いは初めて。
皆本当にありがとう!
途中に、山頂まで絶対登れないよ、なんて不安になるぐらい富士山は高かった!
でも晴れていたのもあって無事登りきることできました。
まだ雪が多く残っていたけれど、最高の登山でした。
しかし酸欠にやられ、過酷な登山道にやられ、最後の須走の下りに足をやられ、、、。
しばらく復帰出来そうにないですが、日曜の日光ザイオンのアニバーサリーには元気に登場したいと思います。
写真も一杯撮ったので、富士登山の詳しいことと写真は後日アップします。
取り急ぎ無事帰還の報告でした。
富士登山前日
12年ぶりとかで山開きに山頂まで行けないとのこと。
山頂は凍結してるらしい。
いや〜初富士登山なのに過酷です。
もしかしたら8合目ぐらいでストップかかるかもしれません。
取りあえずご来光だけでも見れたら良いのですが。
明日の天気に期待します。