MilestoneとRest of the Piecesを2枚とも購入していただいた人たちに送るダウンロード特典の締め切りが残りわずかとなりました。
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お早めにどうぞ!
Month: 5月 2009
本日Monday Moon
本日は恒例のMonday Moon@コアラ渋谷です。
今回は、レコ屋だとどこの棚に置いていよいやら、少し迷いそうな、ストレンジでジャンル分け不能になりそうなギリギリの音楽。
その中でもロックを中心とした、踊ろうと思えば踊れる、そんな曲達を中心としたセレクションをしたいと思います。
よくクラブでもプレイされるようなファンキーでクラブ的な選曲はなるべく外して、かつ行き過ぎないよう、出来る限りプチストレンジな曲達がプレイできたら良いなと思ってます。
勿論ストレートな曲もプレイしますが、普段プレイしないような曲達をなるべく。
ということで文章を見てもなんのことやらって感じなので、是非終電まででも遊びに来てください。
無論朝までも大歓迎です。
Monday MoonはCalmの部屋へようこそな日なので、箱がDJバーだからといって特に縛られる必要はないです。
自分の思うままに曲達を楽しんでいってください。
それでは本日もお待ちしてます。
ちなみに今後のMonday Moonは偶数月の開催になります。
Bound for Everywhere→奇数月第2金曜
Monday Moon→偶数月第4月曜
よろしくお願いします。
突然ですが
明日15日(金)、広島のカフェ「チャノマ」のオープニング記念でDJやることになりました。
18時から26時までのロングセットをやります。
Tonesツアーで行ったばかりですが、Tonesツアーとはまた違った切り口で。
場所が靴を脱いで上がるカフェなので、強力なダンスチューンはパスして、ラウンジ寄りから奇麗めで心地よいハウス〜テクノまで幅広くプレイする予定です。
広島近郊の方々、是非遊びに来てくださいね。
詳細が届いてないので詳しい告知が出来ませんが、Tonesツアーを行ったキャラントキャトルと同じ系列の店なので、詳しくはキャラントキャトルまでお問い合わせください。
場所はキャラントキャトルの道を挟んで向かいみたいです。
間に合えばスケジュールにもアップします。
それではよろしくお願いします。
Bound for Everywhere feat. Tones Tour
Tonesツアーのラストを飾る、そう我らがホームパーティーのBound for Everywhere@Wedgeをやりきりました!
集客とかどうなることかなと思ってましたが、遠くは高松、京都、そして名古屋などから、Tonesツアーの集大成というべき各地からの来客。
もう涙が出そうでした。(ちょっと出ました)
夜8時から朝10時前まで、プレイ総時間数13時間21分、16時30分から準備を始めて、家に帰ったのは12時前。
ほぼ1日をB4Eにつぎ込みました。
こちらも皆の期待に答えるように色んなサウンドジャーニーで受けて立ちました。
本当に本当にありがとうございました。
これで本当にTonesツアーが終了です。
Tonesツアーでは本当に多くのことを学びました。
パーティーの本質の一部が理解できたかもしれません。
パーティーやイベントは多種多様ですが、自分がやりたいのはやはり音楽が中心にあるもの。
そこにはDJのエゴや主催者やオーガナイザーの傲慢さ、また商業的なものや最先端とか古いとかそういったメディア的な部分などは一切なく、
DJはそこに流れる良質な音楽と空気が停滞しないようにただ少しだけかき混ぜてあげ、主催者やオーガナイザー/スタッフ達は皆が笑顔になるようなフロアを作りあげ、来てくれた人達が楽しめるように心がける。
良質な音楽とキャッチーな音楽というものを誤解しやすいが、良きDJであるならば、次にかける曲、1時間後、2時間後にどうすべきかが見えてくるはず。
最高のDJならばラストはどのような着地をするかまで見えているのかもしれない。
でも何度も言うがDJが偉い訳ではない、主催者が偉い訳ではない、スタッフが偉い訳ではない、もしかしたらお客さんが偉い訳でもないかもしれない。
良いパーティーは自然と良いパーティーへと向かうものだ。
勿論それにはそれなりの準備やスタッフ、出演者、選曲、そしてお客さんが必要だけれども、良いものは必ず良いものへと変化する。
それは偶然ではなく必然。
たまたま上手くいくのは奇跡。
しかし奇跡はそう多く起こるものではない。
今回のTonesツアー、そして何より今回のB4Eは必然だったのかもしれない。
しかし勝って兜の緒を締めよ、という言葉通りこれで満足してはいけない。
パーティーにしても、勿論作品作りにしてもまだまだ満足したものが出来ている訳ではない。
その向上心こそ一番大切なものの一つなのかもしれない。
必然とは向上心を持ち努力するものに与えられるプレゼントなのかなぁ。
色んなことが一度に起こって精神的にもの凄く参ってましたが、まず次のステップを踏むことからスタートします。
立ち止まって考えることも必要です。
休むことも必要です。
しかしある程度したら次に進まなくては。
人間残された時間はそうそう長くはないですからね。
そろそろ作りたいものが浮かんできたのでやり始めましょう。
そして7月はB4Eの3周年です。
皆さんでお祝いしに来てくださいね。
それではまたまた。
高松編
大変遅くなりました。
さていよいよラストの高松。勿論初登場の地。
博多→高松間は土曜日移動だったのでたったの1000円。
この法案は今回のツアーに多いに役にたちました。
しかし暗くなってから瀬戸内海を渡ったので、海峡的なものは何も見えず。
場所の下見をして、ダッチャンおすすめの一鶴の鶏焼きを食べてひとまず就寝。
さて当日はまず香川といえばうどん。
日曜日に開いてるうどん屋の中で一番のおすすめ、『あたりや』で舌鼓。
いや〜予想以上の旨さで、こりゃ香川人はハシゴするものわかります。
しかし時間がなかったので昼一から準備開始。
ダッチャン、合流したタマちゃん、そしてショウヘイによる内装。
なんといってもこのNYギャラリーの倉庫感というかロフト感というか、最高のシチュエーションです。
そして何より、普通のJBLスピーカー、ヤマハのパワーアンプだったにも関わらず、ルームアコースティックが良かったんでしょうか、とにかく音が良かったです。
クリアーな中にも存在感や圧倒感があり、これは良いパーティーになる予感してました。
最近高松ではクラブがつぶれたりして、DJイベントが頻繁に行われなくなっているらしいです。
なので今回はTonesの魅力に触れてもらうことが第一条件。
コア一辺倒で行くよりはマスもキープしつつ、Tones感を出すのが大変でしたが、それでも最後はいつものように予定2時間以上のオーバーで終了。
皆楽しそうだったのが良かったです。
一番ビックリしたのは、高松では男子よりも女子のパワーがもの凄かったこと。
男子は脇で、女子は中心で盛り上がるという構造。
高松男子よ、負けるなよ!
次の日は早く起きれず、うどんNo.1&2の店には行けなかったけど、No.3うどんと温泉に行って色んな疲れをそぎ落として東京への帰路についたのでした。
どうなることかと心配だったTonesツアーですが、また機会あれば絶対やりたいと思います。
そして次はまだお邪魔してないあなたの街へ。
ご希望あれば何処へでも伺います。
そして今回行った場所はパワーアップした第2回目を。
とにもかくにも、今回御世話になった各地の方々、我らがスタッフと仲間達、そして来てくれた人達、本当に本当にありがとうございました。
それではこれからもよろしくお願いします!
博多編
ゾノケンおすすめの『シロヤ』の激旨オムレットに感動。
35円の一口サイズだけど、とにかく懐かしくも美味しい。
一人10個は当たり前かも。
そんな小倉を後にして博多へ移動。
準備の前に今回の食ハイライトの『せいもん払い』へ。
しかし皆疲れやら色々あって食欲少なめ。
それでも呼子のイカには皆大感動!
こんな透明で歯ごたえがあって、、、そりゃ旨いはずです。
しかしほっておくと次第にいつもの白いイカに変化し始めます。
皆さん一度お試しあれ。
高いけどどれも絶品でした。
出来立て梅が枝餅を食べた後会場へセッティング。
今回は福岡編のパートナー、ムーチーがセットしてくれた、NY帰りのリアル・ラリー・レヴァン/パラダイスガラージ・チルドレンのヤスコさん&ユウジさんがやっているジャズライブハウス『スペース・テラ』へセッティングへ。
ここに書ける話、書けない話色々聞きました。
とにかくファンキーなお二人。
当日は内装部隊までいて、いつも以上に華やか。
そしてDJブースは何とグランドピアノの上!
以外に強震しなくてハウリングも起こらず、見かけも面白くって、今までで最高なDJブースになりました。
ムーチーのDJは素晴らしかったですね。
低音が効いたプレイしか聴いたことない人たちには是非聴いてもらいたいですね。
音楽の幅が広いです。
都会的な福岡の印象とは別に、お客さんは素朴な人たちが多かったですね。
福岡、頑張ってくださいね!
とにかくこのスペースで出来たこと、そして良い人たちに恵まれたことに感謝です!
この日はムーチー宅に泊めてもらったんですが、昼には高松出発にも関わらず、なかなか寝付けず、ムーチーと良い音楽に浸ったのでありました。
忌野清志郎さん
音楽界のユニークかつソウルな男。
ご冥福をお祈りします。
Tonesツアー後半 小倉編
色んな方々に励ましをいただいてます。
完全復活とはいかないまでも、かなり落ち着いてきてます。
といってもオレが良くなればという問題でもないですが、、、。
心配してくれた人たちどうもありがとう。
もう大丈夫です。
ということで駆け足でTonesツアーの続きを。
小倉編
小倉に旅立つ前に、最後の熊本ラーメンにして、我が一番のソウルフードラーメンの『桃苑』へ。
相変わらずの、熊本ラーメンと博多ラーメンが8対2で交わった激旨ラーメン。
玉名だと『天琴』が有名ですが、個人的には油多過ぎ。
やはりこの桃苑が一番です。
さて昨年に引き続きの2回目の小倉。
事前に噂になってた「ゾノケン」と合流。
見た目は今時の男の子ですが、色々様子を見てみた結果、一生懸命やってる良いやつじゃないかい!
身体は大きいけど、弟のような可愛らしいキャラの持ち主。
それでいて下の子達には優しく厳しく。
おごらずこのまま頑張って欲しいっす。
平日の割にはかなりの人。
これもゾノケンの人望ですかね。
おっと今日のご飯は、昨年に引き続き、鹿児島ベースの九州旨いものが集まった店『さつま路』。
色々美味しくいただきました。