さぁ熊本IndigoでのTonesです。
先日のMilestoneの反省も生かしつつ準備開始。
今回は特別に東京/高松からもB4Eファミリーが数名参戦。
今月ツアーの為お休みとなっているB4Eを熊本で!という意気込みです。
デコレーションもいつものB4Eスタイルです。
機材トラブルなどでスタートが遅れたり、音的にも100パーセントではなかったけれども、今回のTonesツアー一番のパーティーだったかもしれません。
地元だからこそ素晴らしいパーティーであって欲しいと願っているし、そうなった今回はとても嬉しかった。
いつもの酒乗りをも超える音楽のパワー、そしていつものB4Eファミリー達と熊本ファミリーの融合。
とても感動的でした。
今回のTonesツアー自体はあと数回残ってますが、自分の思い出に残るパーティーだったと思います。
結局片付けまで終わったのは10時前ぐらいでしたが、心地よい疲れに包まれながら、温泉へ行ってその日のクローズを迎えました。
今回の熊本Milestonesのビジュアル担当kankiと共に。
Month: 3月 2010
MONOTONE @久留米 TONE
鹿児島から熊本へと帰ってきたかと思うと、すぐに福岡は久留米へ移動。
久留米は初参戦です。
そろそろ疲れも溜まってますねぇ〜
会場は最近出来たToneという箱。
女性オーナーの趣味というか女性目線の女性に優しい箱でした。
食事もさすが九州。
クオリティー高いですね〜
東京に帰れないかもですねぇ〜
まだ歴史の浅い箱だけれども、オーナーの楽しむ姿勢が感じられるピースな雰囲気。
いや〜それにしても鹿児島に引き続き酒の量が半端じゃない!
皆よく呑むなぁ〜
そして皆楽しそう。
欲を言えばもう少し音楽に集中する時間があっても良かったかもなぁ。
もしくはもう少し音楽が良く聴こえるスタイル。
まぁこれからもっともっと良くなっていくだろうと期待大です。
久留米の皆さん、また遊びましょう!
こちらも後ろ髪をひかれつつ、次の熊本Tonesの準備の為泣く泣く熊本へ移動。
PARADOX ♯5 @鹿児島 CAVE
今回のツアーでは久々鹿児島が含まれてます。
プレイするのは3〜4年ぶりでしょうか?
まずはというか鹿児島食では行くべきところ多々。
特に今回は食番長チャヨが初鹿児島なので特にいつもの激ウマ店は押さえないとです。
着いて早々いつもの平田屋でぢゃんぼ餅を。
なんと素晴らしく素朴で美味しいんだろう。
派手ではないんだけど、だからこそいつも行きたくなる感動的なおやつですね。
オーガナイザーの貫太郎君と合流して早速会場へ。
今回は平日のパーティー。
激ウマさつま揚げ等を食した後早速プレイです。
いや〜ビックリしました。
鹿児島のシーンってこうだったっけ?
平日にも関わらず凄い数の人、しかも皆楽しそう。
これが週末だったらどうなってたことだろうか?
結局朝6時過ぎまでプレイ。
貫太郎君達オーガナイザーやDJ達が真剣にシーンを育てている姿勢、そして真剣に楽しんでいる姿勢、それをオープンに受け入れるクラウド、全てがシンクロしていると思います。
鹿児島のこれからが楽しみです。
鹿児島滞在は3日間。
次の日は観光ではなく食三昧。
やっといつもの感じになってきましたなぁ。
今回はとにかくチャヨメインです。
いつもの鹿児島クルーにはお世話になりました。
新しい内大久保という鳥刺しと皮煮込みの激ウマ店を教えてもらい、宿泊までさせてもらって大感激です。
このブログ見てくれてる人にはおなじみ、華龍閣の白切鶏、焼きビーフン、ソフトクリームも堪能。
近くにあったら週1〜2で行くのになぁ。
最終日はお初の長崎庵のちゃんぽん
いつも通りママのシロクマ
チャヨもこの旅一番の大納得の丸万の地鶏炭火焼
みとまの餃子
と以上なぐらいのフルコース。
鹿児島は3日じゃ堪能出来ないですね。
最後に鹿児島の個人的究極店、「鳥若」で皮酢やらとり飯やら焼き鳥やらを買い込んで熊本へ。
典型的な九州人的良く呑む鹿児島人ですが、それでも潰れず最後まで音楽が中心にあった鹿児島。
早くまた行きたいなぁ。
Milestone 熊本
高松から途中山口で一泊して熊本へ移動。
熊本Tonesの前に、熊本でのレギュラーパーティー”Milestone”でのプレイです。
山口では恒例の瓦蕎麦を食して、小倉のシロヤのオムレットまで食い倒れ。
更に地元玉名でいつもの桃苑で食い倒れ。
攻めてるなぁ〜
地元熊本でいつものピースなメンバーがいつも通りピースにお出迎え。
やはり地元です。
定期的にやっているMilestoneですが、素晴らしいDJ達が集まっているからこそもう少し気合いを入れてやらねばです。
皆の意識が変わらなければ良くはなっていかないはず。
次回から毎月開催します。
Calm参加はいつも通り季節毎ですが、Milestoneというパーティーは必ず素晴らしいものになっていくことでしょう。
熊本の皆さん、音楽をもっと愛してください。
そして素晴らしい時間を、素晴らしいDJ達と共に共有しましょう!
ばあちゃんのお見舞いにも行って、打ち上げを兼ねて「じょうごや」にて食事など。
ライブペインとをいつもやってくれるKankiはいつも通り上機嫌。
出てくる料理もお酒もおいしい。
そういえば打ち上げはいつもここだし、ジョウゴには色々連れて行ってもらったり世話になってるなぁ。
ジョウゴ、いつもありがとね!
偶然だけどJap工房の川上さん達が飲んでいて最後は皆で大パーティー。
地元ということもありますが、やはり熊本最高ですね!
Tonesツアー 高松編
広島での素晴らしいバイブスとピースなスタッフに後ろ髪をひかれつつも、高松へと移動。
早朝の澄み切った空気の中、本州から四国へ横断です。
早朝に移動したのは、讃岐うどんの名店達をハシゴするため。
今回は食番長チャヨとゆうたろうの希望で食をいつも以上に。
あの二人の食べる量は半端ないですね〜
結局一地域の名店3軒ハシゴしました。
日の出製麺所
日の出製麺所の大将と共に
彦江製麺所
がもう
どの店も激ウマでした。
うどんのコシと固いというのを勘違いしてる店が多い中、さすが本場は違います。
3件廻る予定だったので1玉ずつしか食べれませんでしたが、1玉なんてあっというまにたいらげるぐらいの激ウマでした。
こういった激ウマ店がいろんなパートに沢山あるので、とても一日では廻れませんね。
また次回の楽しみということで。
その他いつもの一鶴にも行きました。
本当は別の鶏屋にという予定でしたが、時間と体力の問題で一鶴に。
いつも通りの裏切らない味でした。
さてTones本番です。
昨年とは違って、今回はノムロックホールというライブハウスでの開催です。
念入りにサウンドチェックとデコを。
昨年は「祭りじゃ」と言わんばかりの女性パワーに圧倒された高松でしたが、今回は昨年よりも男性陣が少し前に来ていたかもしれませんね。
まぁ相変わらずの女性パワーに圧倒されましたが、それでも2回目ということもありTonesらしさというものが少し理解してもらえたかもしれませんね。
ただ我々、現地主催者、会場のスタッフという3者が存在する場合、上手く連携が取れなかったり、特に会場側に理解してもらえないことが少しあります。
パーティーというものは全ての連携が上手くいったときに始めて素晴らしい空気が流れ出すんだなと改めて理解しました。
我々もまだまだ至らないところがあるので、反省し前に進んでいきます。
人は何かのきっかけ、とても小さな出来事で変わっていくと思いますので、これからもこつこつとこつこつと。
意外にインパクトだけだとすぐ忘れ去られてしまいますからね。
我々の音楽は派手さやインパクトではなく、地味だけどもしっかりと芯を持って、熱意を持ってです。
Tonesツアー 広島編
Tonesツアー続行中です。
更新が遅れまして大変申し訳ないです。
このご時世なのになかなかネット環境が整わなかったり、さすがに色んなこと連続で更新に至りませんでした。
Tonesツアーグルメブログ?をお待ちの人達、しばしお待ちください。
さて広島です。
姫路からの移動は意外に楽でした。
岡山県の広さは東名の静岡に匹敵する距離でしたが、まだまだ序盤。
勢いで押し通しました。
珍しく到着した日はオフ。
なんで念願のNew広島市民球場 a.k.a. マツダ Zoom Zoomスタジアムへ。
そんなに色んな球場へ足を運んだ訳ではないですが、このスタジアムは野球を思う存分楽しめる、とても考えられたスタジアムでした。
ボールが飛んでくるリアルさにただただ感動。
ちょっと癖になりそうです。
むさしの銀むす弁当を食べながら観戦してたんだけど、いきなりの雨に降られ退散。
オフはいいですなぁ〜
そんでGroovin’にレコ堀に行って、姫路で買ってきたひねぽんと福山市の子持ちこんにゃくを肴にプチ宴をやって就寝。
チャヨの包丁さばきにプチ感動。
Tonesツアー運転手件料理長はダテじゃないないです。
朝はホテルの朝食。
昨年同様Tonesでお世話になるキャラントキャトルと同じ系列のカフェが入っているのでとても美味しかったです。
しかも川を眺めながらの優雅な朝食でした。
この日はキャラントキャトルの営業終了後に準備。
このグループの皆は仕事を楽しそうにするし誇りを持ってやってる感じがとても感動的です。
接客業はこうでなくっちゃと改めて思いました。
そんで我々に対しても120パーセントの愛情で接してくれます。
そうなればこちらも120パーセント以上のお返しをしないとですね。
準備が遅くからのスタートだったので、ご飯と更にB級グルメのホルモンバーグを食す。
ホルモンバーグに関しは?でしたが、メインのホルモン焼き、特に酢モツは絶品。
広島に行かれたときはお好みもいいけど是非ホルモンキングの酢モツをメニューに入れてみてください。
そして本番。
基本はカフェスタイル。
しかし最終的には昨年以上の盛り上がりをみせてました。
音も昨年以上に良くって、やはり続けることの大切さを実感しました。
このTonesというのは我々の力だけではどうにもならない訳で、その土地土地の人達の協力無しにはやってはいけません。
半信半疑で始めた一回目、やって始めてTonesというのが、我々がやりたいこと、伝えたいことが理解してもらえるのかもしれません。
手探りで始めた昨年よりも、今年の方がやりやすいですからね。
音を使ってメッセージを送ることは、言葉で伝えようとするとたまに陳腐に、たまに理解し難いことになりがちですから。
本質というものはやはり音本体から発せられるはずですから。
ということで2時終了予定が4時近くまでやってしまいました。
広島の皆さん本当にありがとう!
これからもよろしくお願いします。
そして終了後すぐ片付けをしてすぐに高松へ移動するのでありました。
Nujabesのご冥福をお祈りします
Nujabesことセバ君の訃報を聞いてショックとしか言いようがなかった。
少し前私用で電話したときも、新しいアルバムの進行などを元気そうに色々話ししてくれたのに。
彼とは音楽性が似ているというか、基本的な趣味などが似通っていて、お互いをリスペクトしあう存在だったし、今の音楽シーンをどうやったらもっと良くなるかなどを話したりする存在だった。
以前ご飯食べたときもそんな音楽シーンについての話で盛り上がったりしたが、そのとき彼が「Light Yearsをリミックスしたいんですよね」と言ってきたんだけど、もう過去の作品過ぎるから新しいアルバムの曲をリミックスしてよと依頼。
彼の新しいアルバムが先に出来るだろうから、お互いリミックスしあうのがいいねと色々戦略を立てたものだった。
今思えばLight Yearsをリミックスしてもらえば良かったな。
彼の音楽には切なさと憂いが同居していて、それがまた自分の感性とも共感できる部分であったし、皆もその部分に他のヒップホップとの違いというかNujabesの個性を感じるところだったかもしれない。
本当にこれからだったはず。
悔やめるのは我々だけではないはず。
彼のご家族、レーベルスタッフにお悔やみと共に、ご冥福をお祈りしたい。
そして彼が愛した音楽という不思議な宝物をこれからも世に広げていくのが我々の使命だと思う。
言葉では上手く言い表せないけれど、とにかく今は天国でも素晴らしい音楽をコレクトしてくださいとだけ言っておこう。
Tonesツアー姫路編
さあいよいよ出っぱなしです。
まずは数年ぶりに行く姫路fab。
最高音響とのコラボレーションです。
機材に関していろいろとお願いをしていたので前日入りして準備。
JBLの大きなホーンツイーターを使用したので、高音に関しては今までにないぐらい柔らかでした。
先日の大阪に比べると(大阪や神戸に近いのに)かなりローカルなパーティーとなりましたが、それでも温かいスタッフや仲間達に囲まれて無事終了。
今後どう育っていくか楽しみです。
皆さんお待ちかねの食い道楽セクションですが、最後にツアーで食べた美食達を写真で紹介しますので、ツアー最後までお待ち下さい。
今回の美食はパーティー前に連れて行ってもらった鹿児島系の居酒屋さんでの、最強お通しの鶏皮や鶏皮のポン酢、そして鶏釜飯。
そしてパーティー明けの昼に食べた、水をわざわざ美味しいところから汲んできてスープやご飯(なんと研ぐときにも使用!)などに使っている一徹というラーメン屋さんの、これまた驚き無農薬自家栽培野菜サラダ!
更に夜に食べた、いつも関西からのお土産で買って帰る「まるなかのひねぽん」のお店で食べたひねかわぽんでした。
次は移動して広島です。
Tonesツアー
元気にやってます。
元気に食べてます。
姫路も楽しくやり今日は広島CafeスタイルTonesです。
詳細はまた近日中に書きます。
取り急ぎ報告までです。
Tones@Triangle大阪
さていよいよ始まりましたTonesツアー。
第1回目は、いつもお世話になっている大阪Triangleです。
Tones自体大阪には何度かお邪魔してますが、Triangleで土曜にやるのは始めてかも。
他のパーティーにゲストでお邪魔したことがあるので、ある程度週末乗りは分かってはいたものの、それでもオープンラストのTonesの雰囲気がどうマッチするか、不安と期待が入り交じったスタートでした。
今回はデコにタマちゃんと名古屋からアヤちゃんが参戦してくれたので大助かり。
とってもラブリーな内装になりました。
MC Windfeldを使ったロングセットは久々なんで、まずはリハビリといったとこでしょうか。
しかし今回の音はもの凄く良かったですね。
トライアングル史上で一番良かったかもしれません。
色々と悔いが残る点も勿論ありますが、クラブ寄りの良い音だったと思います。
サウンドチェックからそんな状態だったので、期待が膨らみ気分も乗りまくり。
それが選曲にも表れたかな。
相変わらずの酒乗りと音楽乗りの中間ぐらい。
そのどちらも満足させれたかな。
個人的にもとても楽しくプレイできました。
一つだけ、静かな曲や曲間に、スピーカー前でかなり大きな声で会話してるカップルが気になりました。
会話をするなとは言いませんが、周りの皆が真剣に音楽を楽しんでいるのが分かるんだから、静かなときは少しだけトーンを落としてくれたら良かったですね。
こちらも集中力が失われるので。
状況を察したのか、途中でバーの方に移動してくれたので良かったですが。
個人的には音楽がまず中心にあって欲しいのです。
そこに仲間や酒やその他色んなものがあるという風になってくれたらなと思います。
そんなこんなで8時までプレイ。
スタッフの皆さんにはホントご迷惑をおかけしました。
これからも温かい目で見守ってください。
そして来てくれた人達、本当にありがとう!
大阪で実労してくれたマッチも本当にありがとう!
全国から集まる我らがファミリーにも感謝を!
まだまだツアー始まったばかり。
次はどんな風景が見られるかな。
オープンラストも楽しいですよ。
勿論盛り上がってるときにきてわっと盛り上がるのもいいですが、冷めきったフロアから少しずつフロアの様子が変わり、最後にピースに着地する。
そんな風景を楽しんでみるのも面白いと思いますよ。
一晩中いても耳が疲れないような音作りを心がけてますから、気になった人は是非。
盛り上がってるとか盛り上がってないとかじゃなく、自分が楽しいかどうかじゃないですかね。
周りの目ではなく自分の目、自分の耳で確かめてみてください。
さて今週は凄い久々の姫路ですね。
さぁ最高音響が最高になるでしょうか?
楽しみです。
良い朝日が見られますように!