Oasis@Bar Music 100回記念

2019.1.13.日曜日、8年少しかけて100回に到達しました。

毎月コツコツと積み重ねての100回。
前に進んで100回。
後ろも省みながら100回。
良いときも悪いときも地道に進み100回。
好きなをプレイして100回。
皆さんに楽しんでもらえるよう試行錯誤しながら100回。
ときには個に入り込んで100回。
体調が良いときも気分が良いときも、また大変なときも乗り越えて100回。

ここには書ききれない思いが沢山詰まった100回記念でした。

当日は想像を超える人たちにご来場いただき、皆さん一人一人とあまりお話ができませんでしたが、
それでも楽しく過ごさせてもらったことに感謝です。

こういった場所を作って提供してくれているBar Musicと中村くんに感謝です。
初期の平日深夜枠を支えてくれた飲食関係の人たちに感謝。
ほぼ皆勤賞のアオシカくんに感謝。
毎回の現場を彩ってくれている音楽とレコードに感謝。

まだまだ先は長く、もっともっと良い雰囲気で、良い形で、良い音楽を提供出来ると信じて前に進んでいきます。

次は10周年ですかね。
200回目は後9年くらい先。

色んな意味でどこまでいけるか楽しみです!

今後ともよろしくお願いします!


今回もMixcloudに同録をアップしておきます。
本当なら全体を一つのファイルとしてアップしたかったのですが、mixcloud側の容量の問題で二つに分けてのアップロードになってます。
後日pt2もアップします。
両方とも3時間オーバー、お楽しみください!



Calm@Oasis-100th-pt1-for-mixcloud-OK


Mixcloud update

新年一発目のミックスクラウドアップしました。
音源は昨年のものです。

最近は世界中の人々によく聴かれるようになりました。
これも定期的にアップしているからでしょうか。
それとも時代?

それではお楽しみください!


Oasis@Bar Music 100回記念

自由気ままな選曲で、都会のオアシスにならないかなと当初水曜日の深夜に始まったOasis@Bar Music。
時代の流れで現在は日曜のイブニングに変わりましたが、始めた頃の気持ちは一つも変わりません。

この選曲会自体はMusicの店主中村くんの熱意と共に始まりました。
8年ちょっと前は今みたくクラブシーンが冷え込むとは誰も思ってませんでしたね。
自分もそう。

ただし自分はB4Eをやっていたし、着席スタイルのバーでどう差別化し、どう流れを持って行くか悩んだ結果がOasis。
どんなに長尺だろうとどんなに変態だろうと、ときには美しく、ときには切なく、ときには王道で。
そんな自由を与えてもらい、色んな企画を始めたり途中で終わったりしながらついに100回目を迎えます。

Oasisのメインテーマはこの「自由気まま」かなと思ってます。
Calmの部屋へようこそ!今面白いと思ってる曲たちをジャンルレスで楽しんで欲しいという感じです。
それは今でも変わっていません。

あるジャンルや雰囲気が好きではなく、本当に世の中の沢山のある素晴らしい音楽を共有するのが好きということ。
だからもしかしてときには変な曲をかけてることもあるかと思います。

今は便利な世の中。
好きなときに好きなところへアクセスして自分の時間を作れる。
だからわざわざ外に出る必要もないかもしれません。
オンデマンドの恩恵が皆さんにもあると思います。
自分自身も出不精なので、助かるところも多々。

こんな世の中ですがコツコツと回を重ねついにOasisも100回目。
何故こんな曲がこのタイミングで、、、そう現場でしかわからないそれなりの理由があるんですよね。
同録では伝わらない空気感。
その空気感を重ねて重ねて100回目です。
周年は毎年来ますが100回目はそうそう訪れるものではないですよ。

こんなわがまま自分勝手自由気ままな選曲をさせてくれる店主中村くんと、ほぼ毎回来てくれるアオシカ君の両名には特に感謝を。

日曜日の御飯時の開催ですが、是非一緒にお祝いしてください!


当日は先着20名様に、昨年リリースした『by Your Side』の雰囲気に合わせた曲たちを集めたCD-Rをプレゼントします。
アルバムの流れと共に楽しめる内容になってます。
収録曲の解説冊子もお付けします。

それでは是非とも会場で!


2019.1.13.(sun)
17:00~22:00
Oasis@Bar Music
Music Navigated by Calm


oasis100th_for_web_insta


2019年 明けましておめでとうございます!

旧年中は大変お世話になりました。

久々となる海外リリースも好調で、今後の新しい動きが楽しみです。

音楽業界は今破壊と再構築の時代にきています。
そんな中でも自分を変えることなく、そしてブレることなく進んで行きたいと思います。

しばらくは走り続ける覚悟です。

2019年もよろしくお願いします!


Calm