大変遅くなりました。
さていよいよラストの高松。勿論初登場の地。
博多→高松間は土曜日移動だったのでたったの1000円。
この法案は今回のツアーに多いに役にたちました。
しかし暗くなってから瀬戸内海を渡ったので、海峡的なものは何も見えず。
場所の下見をして、ダッチャンおすすめの一鶴の鶏焼きを食べてひとまず就寝。
さて当日はまず香川といえばうどん。
日曜日に開いてるうどん屋の中で一番のおすすめ、『あたりや』で舌鼓。
いや〜予想以上の旨さで、こりゃ香川人はハシゴするものわかります。
しかし時間がなかったので昼一から準備開始。
ダッチャン、合流したタマちゃん、そしてショウヘイによる内装。
なんといってもこのNYギャラリーの倉庫感というかロフト感というか、最高のシチュエーションです。
そして何より、普通のJBLスピーカー、ヤマハのパワーアンプだったにも関わらず、ルームアコースティックが良かったんでしょうか、とにかく音が良かったです。
クリアーな中にも存在感や圧倒感があり、これは良いパーティーになる予感してました。
最近高松ではクラブがつぶれたりして、DJイベントが頻繁に行われなくなっているらしいです。
なので今回はTonesの魅力に触れてもらうことが第一条件。
コア一辺倒で行くよりはマスもキープしつつ、Tones感を出すのが大変でしたが、それでも最後はいつものように予定2時間以上のオーバーで終了。
皆楽しそうだったのが良かったです。
一番ビックリしたのは、高松では男子よりも女子のパワーがもの凄かったこと。
男子は脇で、女子は中心で盛り上がるという構造。
高松男子よ、負けるなよ!
次の日は早く起きれず、うどんNo.1&2の店には行けなかったけど、No.3うどんと温泉に行って色んな疲れをそぎ落として東京への帰路についたのでした。
どうなることかと心配だったTonesツアーですが、また機会あれば絶対やりたいと思います。
そして次はまだお邪魔してないあなたの街へ。
ご希望あれば何処へでも伺います。
そして今回行った場所はパワーアップした第2回目を。
とにもかくにも、今回御世話になった各地の方々、我らがスタッフと仲間達、そして来てくれた人達、本当に本当にありがとうございました。
それではこれからもよろしくお願いします!