7日(日)、8日(月)と栃木の方へ。
日光にある菜音-ザイオンさんのご招待で、これからの悪巧みの為。
普通はイベント当日に初めまして〜となるんだけど、今回はまずは顔合わせという初めての体験。
夏から秋にかけてコラボレーションしていく予定。
詳しくは正式に決まり次第報告します。
それにしても彼らの気合いが感じられます。
まず7月で5周年になる菜音にて食事。
古民家を自分たちで改造した、愛のある店とたたずまい、そして愛あるスタッフ。
ものの5分で初めて会ったことを忘れさせてしまう。
高飛車で上から目線、ひどいときには接客なのにニコリともしないひどい定員が多い中、ここのスタッフは皆この仕事が大好きな感じ。
もう無条件で好きになりました。
食事も最高!
栃木近辺の方は是非是非足を運んでください。
(野菜や米など自家採だし、他の材料をなるべく取れ立てのものや目の届くものを使ってます)
手作りの店も手作りとは思えないぐらい素晴らしく雰囲気がよく、BGMだって最高です!
ついついいつも以上にしゃべってしまいました。
しかし食事や店以上に、ザイオンのスタッフとそれを取り巻く人たちのピースな雰囲気に、いつのまにかホームの仲間入り。
人が人をよぶとはこのことなのだろうか。
適度にゆるく、適度にしまっているところもまた最高。
結局大将のタカ君の家に泊めてもらい、朝まで色んな話をしました。
彼らのイベントに対する愛とやる気とスタンスのかなりを理解しました。
是非良いものにしていきたいですね。
こりゃ自然と気合いも入ります。
起きて少しチルした後は初の日光東照宮へ。
パワースポットとしても有名なこの地へ。
幻想的な霧の中の東照宮。
鳴き龍にビックリ、「見ざる、言わざる、聞かざる」で有名な猿にも感動でしたが、
それよりも完成させないことが未来永劫へと続くという考えが東照宮スタイル。
古びているんだけど終わった感がしないのはそのせいでしょうか。
この日光東照宮に見下ろされた日光の地、人たちにはきっと何かがあるのかもしれません。
久々に人に感動させられた日光の旅でした。
勿論恒例の夜、昼と温泉でチル。
40℃弱というぬるめのお湯も好み。
早くイベントがアナウンスできるといいなぁ。