今度は音編。
今家で毎日何回も聴いているのが、Jon Hopkinsの12インチ「Light Through the Veins」。
とくちゃんに教えてもらったんですが、いや〜すぐにでもSound for Everywhere入りしそうなぐらい素晴らしい出来です。
バレアリック音作りやトランシーな飛び、そして心打つメロディーと構成、全てが最高。
まずはジワジワ構築されていくオリジナルバージョンで昇天。
その後はBサイドのEwan Pearsonによるフロアライクなリミックスで昇天。
今後のDJで大活躍すること間違いなし。
ただプレイするタイミング、そして何よりそれを受け入れてくれるフロアが重要。
今日アルバムが届いたので、そちらも楽しみです。
次は先日フランキーがうちに遊びに来たときに色々教えてくれた中で最も心を鷲掴みにしたアイテム。
横浜のトーキングボックスグループのLuvraw & BTBの「On the Way Down」。
元々Human body ~ Zappのロジャーが大好きなのでこの感じのR&B~Soulは大好きですが、これが日本人、しかも自分の第2の故郷横浜で活躍する人たちってことにビックリ。
とにかくクオリティーが半端じゃないです。
トラック、メロディー、アレンジ共に最高で、切ない楽曲とトーキングボックスが見事なまでに融合してます。
今のところ7インチオンリー、しかも限定300枚だったらしく、既に店頭から消えてますが、まだまだ残っているところもありました。
これは絶対手に入れた、いやいやとにかく聴いた方が良いと思います。
最近はまたまた音楽に感動することが多く、楽しく過ごしてます。
そしてそれがDJ、更に新しいアルバムへとフィードバックされるのであります。