今回もよんでいただきました。
Atelierというパーティーの3周年。
1周年からよんでもらってるので、もうパーティーの雰囲気とかはだいぶ分かってきてはいるものの、相変わらず不安と期待が入り交じった出だしでした。
まずは羽田空港で2時間待ち。
旭川から天候不良で飛行機がなかなか飛ばなかったかららしい。
おかげで(?)空港でずいぶんとのんびりさせてもらいました。
結局3時間弱の遅れで旭川到着。
東京との温度差は12〜3度あったんじゃないでしょうか。
さて予定も詰まっていたので急いでサウンドチェック。
今回は以前までと違ってちゃんとステージが組んであります。
パーティーも3年続くと成長というか色々考えてきますね。
本当にパーティーのことを真剣に考えてる様子ありです。
さすがです。
サウンドチェック後は急いで夕飯です。
勿論こちらも恒例の居酒屋「りしり」です。
今回もめちゃくちゃ気合いが入ったセレクションです。
いつも通り激ウマトマトジュース『北の大陽』もいただきました。
メインは鍋。
こちらが優しい味付けにも関わらず激ウマで、ついつい写真を撮るのを忘れてしまいました。
りしりさん、いつも美味しいものをありがとうございます。
さて、美味しいものをいただくといつも以上に気合いが入ります。
今回はfield.echoのライブとDJという2本立て。
到着するとLovelightという札幌のユニットがライブ中。
アナログシンセを多様しながらもオーガニックに札幌らしいサウンド。
これからが期待できますね。
そしてセットチェンジの後我々の出番。
最近は自分たちで曲にも慣れてきて良い方向に向かってます。
フェンダーツインリバーヴの音の良さに自分でホレボレして、ついついギターを弾いてしまいます。
field.echoとしてはまだリリースもない状態なので、観客、そして自分たちでさえまだまだ全貌がつかめてない感じですが、それでも最近はあの遅いビートにも慣れて、心地よく、気持ちよくプレイできるようになってます。
field.echoのWalking Rhythmに身を委ね、ジワジワと盛り上がってみてはいかがですか?
確かにアゲアゲのライブではないので、戸惑いを起こすかもしれませんが、それでも結局は自分が乗る気になればWalking Rhythmが心地よくなってくるはずです。
このfield.echoのデモバージョン収録で、こういったWalking Rhythmの曲ばかりを集めてミックスCD、『Dream Driftin’ – Slow Jam』が発売になりました。
そしてライブ終了後、急いでステージを片付けてからDJがスタート。
ステージがあっという間にフロアに変身するぐらい気合いが入ったスタッフ達の動き。
これからもこのままで頑張ってもらいたいですね。
そんな中でのプレイなので、とても気持ちよく選曲させてもらいました。
予定より少しオーバーしてしまいましたが、皆の熱気に包まれながらそして惜しまれながら終了。
また来年も是非プレイしたいです。
そして是非今年雪がないときに一度行ってみたいものです。
コウちゃん、よろしく。
ということで楽しかった旭川ですが、なんと24時間滞在しないという不思議な珍道中でした。
皆さん本当にありがとう!