昨日のoasisはとても有意義な時間を過ごすことができました。
勿論今こういう時期なので簡単に楽しかったという表現を使っていいものかどうか迷うところではありますが、こういう時期だからこそ我々が元気で、そして笑顔と楽しさや喜び、そして和みなどを提供していかなくてはいけないのではないか?
震災や復興についても語り合えたし、これがまた人生の糧となるだろうし、何も行動していないよりは少しでも行動したほうが良いし。
これからの問題は復興支援をどうしていくか。
それが金銭的なものでもありだし、救援活動に参加するのもありだろうし、我々が笑顔で頑張ることも一つの方法だと思う。
こんなときだからこそ家でもじもじしてないで、何か行動を起こしましょう!
そして経済社会に生きている我々は、少しでもお金を回していきましょう!
それが募金でもあるだろうし、何かを寄付することでもあるだろうし、普段の生活ペースに戻すことでもあると思う。
ニュースでは関東などの花見自粛等の話題が出てますが、それに反発する被災地の酒蔵やそれに関係する業者などの意見もあります。
何もかもを忘れてばか騒ぎするのではなく、もう少しグローバルなビジョンで行動していけば自ずと道が見えてくるはずです。
今は買いだめやら必要でないものまで買ってしまうような時期ではないと思います。
それよりも普段の生活になるべく戻すこと。
勿論電気の調整やエコへの気持ち等は常に持っておくべきだし、これからも続けるべき。
しかし被災地への哀悼の意を心にもちながらなるべく普段の生活、そして経済を回していくほうが復興への近道かもしれませんね。
ACの広告への批判のケースのときのように狭い範囲で物事を見ず、もう少し大きな視点で。
さて昨日のOasisは深夜2時からクローズまでのプログレやそれに付随したまさかの流れ、選曲でBar Musicが一つになりました。
それまでの時間はいつもの流れだったり、ちょっとキュンキュンタイムがあったりと、普段と同じピースな時間でしたが、そのプログレタイムを皮切りに皆DJブースの前に集まり、本当に皆が一つになった時間帯でした。
そしてつぼみだった桜の花が咲いたりとミラクルが起こったり、そして勿論震災について、これからについても話し合ったり。
そんな自分が理想とする、音楽からのアプローチ。音楽が皆を一つにする力。
決して音楽で世の中を変えることはできないけど、そのきっかけを作る良い素材だといつもながらに思いました。
我々も進んで2次災害、3次災害を引き起こすことはありません。
それよりはそこを起こさないようにいつも通り行動すれば、自然と被災地への支援の道が開けてくるでしょう。
昨日のOasicはまさにそんな本当のピースな時間でした。
来月のOasic@Bar Musicはライブ盤のプチリリースパーティー。
5月の頭は本当に忙しいですね。
先も書いた通り、常に心を持って仕事も邁進したいなと。
取り急ぎ連絡。
5/4のOasisはCalm Live “Music is Ours”の発売当日ということもあり、Bar Musicでプチリリースパーティー、そして会場で限定800枚のライブ盤と限定50枚のポスターの販売も自ら先頭をきって行います。
是非会場にお越し下さい。
よろしくお願いします。
Calm – Moonage Electric Quartet Live “Music is Ours” (MUCOCD-023)
各大型CDショップ、各地取引店舗、そしてMusic Conception Webshop、CalmのDJやライブ会場での物販での取り扱い。限定800セット。
3800円(税込み)
ベスト盤発売記念、Calm’s All Works 1998-2011 Artwork Poster feat.FJD (MUCOPOSTER1)
B2サイズ 110k ポスター Music Conception Webshop、Oasis、B4E等のCalmパーティー会場でのみ販売。
限定50枚
1500円(税込み)