昨年の4月以来だから約1年ぶりのLoft。
今回は2月のプレイ後なのでどんな風に感じるのかが楽しみでした。
もちろんいつものようにオープン前から会場入り。
今回の1曲目はくるみ割り人形で。
Davidもかなり落ち着いた様子。ソファでくつろいでました。
恐らくフィルモアの音がLoftが求める100パーセントに近づいたのではないでしょうか。
この日のDavidはこれまで体験したことがないくらい凄かった!
特に4時くらいまでの流れは今まででは体験できなかった魂の塊と、音の左右へのクルージング。
全てが一つになった瞬間だったかもしれない。
改めてDavidの凄さ、そして彼が求める音を追求しているフィルモアノースの凄さに気づきました。
これは今週のLoftは更にもの凄いことになりそうな予感。
残念ながらこちらもDJだし、更にGWの為旅行チケットが激高なので諦めましたが、札幌近郊の方は是非足を運んだ方が良いと思いますよ。
これは一生ものかもしれません。
さてさて今週は高松Tones。
こちらも約1年ぶり。
フィルモアでのプレイ、さとるさんとのディープな話、そしてLoftを体験し、どこまで自分が出来るか改めてチャレンジしたいと思います。
もしかしたらTones最後のチャレンジになるかもしれませんが、心を込めてプレイしたいと思います。
まず何よりもそこで出来る最高の音と最高の曲選びを。
音楽が皆の何処に響くのか。
新しいステップに移る前夜をお見逃しなく。