諸行無常とは言え、59歳ですか、、、少し早すぎますね。
心に残る名曲、すぐにdef作品だと分かる個性、そしてハウスに縛られないプロダクション。
全てにおいて影響を受けました。
バンド活動から独りになり、シーケンスという技を知ってから、初期には彼に影響を受けたハウスミュージックを作ってましたね。
(あのときのデモ、どこにいったんだろう?)
ご冥福をお祈りするというありふれた言葉しか出てきませんが、本当にありがとうと付け加えておきたいです。
皆色んな曲をあげてると思いますが、やはり自分としての1曲はこの曲。
frankie knuckles feat. adeva
“whadda U want (from me) – frankie’s deep dub”
この12インチのB1、deep dubをプレイはもちろんですが、特にサウンドチェックに使わせてもらってました。
もちろんこの先もそうでしょう。
箱のサウンドチェックから、家の機材のチェックまで、あらゆる場面の打ち込み代表として君臨し続けています。
曲作りの先生でもあり、音作りの先生でもあったんですね。
あなたが残した名曲という子供達は、永遠に語り継がれ、風化することなく永遠に生き続けることでしょう。
大きなリスペクトと共に。
Thanks for your deep insight music and production.
ダンスミュージックというフォーマットの中に、常にソウルと感動を吹き込んだ巨星へ。
どうもありがとうございました!
Calm