少し間が空いてしまいましたね。
世の中はオリンピック、SMAPの解散、台風など大きな話題がありました。
SMAPの解散は社会現象になるくらい大きな話題でしたね。
それほど日本を代表するグループだったんですね。
一緒にいられないってどれくらいの辛さだったんでしょうか?
もしかしたら解散しなければ一生安泰だったかもしれないのに。
今後彼らはどうなっていくのか、、、
芸能界の恐ろしさはこれからなんでしょうね。
安心してください、Calmは解散しません(笑)
そしてオリンピック。
毎日様々なメダルや記録の話が出てましたね。
個人的に一番気になった話題は、女子レスリングの吉田沙保里選手。
霊長類最強なんて言われてますが、自分が思う限りではとてもお茶目でかわいらしい人なんじゃないかなと。
確かに試合になるととても強いですが。
金メダルは取れなかったけど、お母さんが「うちには銀メダルがなかったからちょうどいい」みたいな発言されてたのがとても印象的でした。
メダル取れたとか取れなかったとか関係なく、オリンピックに出場した選手皆さんに拍手と感謝を!
以前にも書きましたが、スポーツは基本勝ち負けがはっきりしている。
早いとか強いとか。
そして基本選手生命が短い。
それに引き換え我々の世界は勝ち負けなんてのがあるようでない。
寿命も自分が決める。
売れた人が勝ちという訳ではなく、人気がある人が偉いという訳でもない。
そもそも勝ちとか負けという概念は存在しないのではないだろうか。
基本的には新しいものに目がいきがちで、「旬」という言葉も存在する。
そして旬が過ぎて飽きられたら次へと、、、
しかしそうだからといって悪い物を作っている訳ではないし、真面目にやっている人が多数存在する。
そして真面目にやり続けている人には、また新たな世代から新たなスポットが当てられる。
一番悪いのはトレンドを商売道具にしている人達、そういった業界人とそれに踊らされるファッションな人々。
まあそれがずっと続いているんだから、まあそれはしょうがないことなんですね。
100万人の好きと100人の大好きはどちらが上?
テレビでよく顔を見ている人と、顔を知られていないけれど、好きなことをやり続けている人はどちらが幸せ?
そもそもそういったものを比べることはできない。
どちらが上でもどちらが幸せでもない。
人は産まれ、そして死んでいく。
死ぬ間際に、自分の人生は幸せだったと思える生き方をした人が一番。
毎日の努力と楽しみ。
ジョギングしていると、色んな人に抜かれたり抜いていったり。
だから何?
抜いた人の勝ち?
勝ち負けではなく、己の目標に邁進して、それを続ける人。
それこそが真の勇者なんではなかろうか。
ウサギとカメ、走れメロス。
究極は己に負けないこと。
そう自分自身に言い聞かせて。
まだまだ人生は続くよ!
とにかく立ち止まらず前に進んで行きます!