2010.01.14 Fri
S4E-028
The Joubert Singers
Stand on the Word
Next Plateau Records
インストを含め4バージョン入っているんだけど、いつもどのバージョンにするか迷いつつも、結局B2のあの切なくも美しいピアノから始まるバージョンにしてしまう。
明け方というかパーティーの終わり頃に静かに溶け込み、そして最後にはアドレナリンが高揚するような素晴らしいコーラスワークにぶっ飛ばされる。
子供たちの合唱というのもある意味卑怯だよね。
悪いはずがない。
こんなメロディー、こんな展開、そしてこんな歌声、全てにおいてパーフェクト。
そしてパーティーがもう一度リセットされて次の流れに行くこともあれば、ここから着地に向かうこともある。
どこにでも連れて行ってくれるし、何処にでも行ける。
まさに『Bound for Everywhere』のタイトルにピッタリの曲なんじゃないかな。