ある小さな巨人がいた。
当時無名だが素晴らしいバンドの才能に惚れ込み、彼らを卵からしっかりとふ化させた。
やがて彼らは小さな巨人の予想通りその才能が開花し、大空を羽ばたく大きな鳥に成長した。
そんな大きくなったバンドを彼は小さな身体で守り抜いた。
常に自分の得よりもバンドの得を優先し、バンドがこの先生き残っていけるよう、また良い作品を作れるよう最高のサポートをした。
バンドも過渡期に入り、これからもう一つ上の高見に上がっていく、そうまさにそんな時期に、、、。
とにかくこんなに仕事が出来、人間的にも素晴らしく、将来も熱望されていたのに、、、。
若かった小さな巨人の早すぎた死に今は何も言えない状態です。
残された家族やバンドのメンバーはもっと悲しいことでしょう。
今はご冥福をお祈りするしかありません。
悲しいことは続くものですね。
今自分が直面していることはとてもちっぽけなことに思えてきます。
ただただ今は何からどう考えていいのやら。
身体の健康、心の健康、そして平和。
キタちゃん、天国でも良い音楽を広めていってください!
こちらも頑張りますので見守っていてください!